季節の風香

立寒椿

立寒椿

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クロガネモチ



トキワサンザシ



シャシャンボ



サンシュユ



ナツハゼ

実は、根津美術館の前に椿山荘と関口芭蕉庵に寄りました。

せっかく東京まで出かけるわけですから、根津美術館だけではもったいないです。

そこで、庭園のある場所として選んだのが椿山荘です。

理由は、意味ないかもしれませんが「椿」絡み、すぐ近くに関口芭蕉庵がある、根津美術館との地理的関係、などです。

まずは 椿山荘 の庭園です。

関口台地から神田川の斜面に広がっていて、周りには椿山荘の様々な施設があります。

それらの施設で食事などを楽しむには、お金持ちではない私にはちょっと覚悟が必要ですが、庭園は無料で自由に散策できます。





























続いて、関口芭蕉庵です。

芭蕉庵というと深川だと思っていたのですが、それ以前に神田上水の改修工事に携わっていた時に住んでいた住居跡が元になっているということです。

「芭蕉記念庵」という方が当たっていると思います。

東京の南青山にある 根津美術館 に行ってきました。



「百椿図　椿をめぐる文雅の世界」 と題するコレクション展が目的でした。



「百椿図」の他に絵画、仏像、陶器、青銅器などのコレクションの展示もありました。

展示の様子はもちろん撮影禁止ですので、その内容を紹介することはできません。

それにしても、一流の作品というのは実に「存在感」があります。

また、根津美術館には庭園があります。

園内には四つの茶室があり、あちこちに石仏・石像・石灯篭があります。