- 鐘撞堂山山頂直下から -
寒い日が続いています。
この日も冷たい風が吹き寒かったですが、足の鍛錬をかねて秩父の里山に出かけました。
午前中が鐘撞堂山で、午後が宝登山でした。
鐘撞堂山へは、秩父鉄道の桜沢駅から八幡山経由で登りました。
登山口の八幡神社
秩父の里山は杉・檜の植林の中を歩くことが多いですが、このコースはずっと雑木の中の道です。
桜沢駅から一時間ほどで山頂です。
南側を中心に展望が開けます。
南側の風のない日溜りでのんびりです。
下りは少林寺経由で波久礼駅までです。
電車で長瀞駅まで移動して、宝登山を往復しました。
山頂の蝋梅は例年なら見頃になっている頃なのですが、今年は寒さのためでしょうか、開花が遅いです。
私の感覚では二~三週間くらい遅いと思います。
この日はコンパクト・デジタルカメラしか持っていかなかったので、花のアップの写真はありません。