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先日、東京の広尾にある山種美術館で開催されている「福田平八郎と日本画モダン」と題した展覧会を見てきました。
私は学生の頃から美術よりは音楽の方が圧倒的に好きで、絵画にはほんとんど興味がありませんでしたし、今もさほどありません。
そんな私がわざわざ見に出かけたのは、偶然三つの作品、すなわち「漣」「雨」「筍」の存在を知り、ぜひ実際に見てみたいと思ったからでした。
この三作品の発想は本当に素晴らしいと思います。
展示の関係で「雨」は見られませんでしたが、「漣」「筍」は見ることができました。
絵画はやはり実物を自分の目で見ないとその本当の素晴らしさはわからないと思います。
他に展示されていた作品では、「花菖蒲」「桐双雀」「青柿」が印象に残っています。
ただ、何故このように描かれているのか私にはわからない部分もありました。
( 山種美術館 http://www.yamatane-museum.jp/ )
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さて、せっかく東京まで出かけたので、帰りは駒込の六義園に寄りました。
園内の数箇所でアジサイが盛りでしたが、そのほとんどが青色の花でした。
先日、東京の広尾にある山種美術館で開催されている「福田平八郎と日本画モダン」と題した展覧会を見てきました。
私は学生の頃から美術よりは音楽の方が圧倒的に好きで、絵画にはほんとんど興味がありませんでしたし、今もさほどありません。
そんな私がわざわざ見に出かけたのは、偶然三つの作品、すなわち「漣」「雨」「筍」の存在を知り、ぜひ実際に見てみたいと思ったからでした。
この三作品の発想は本当に素晴らしいと思います。
展示の関係で「雨」は見られませんでしたが、「漣」「筍」は見ることができました。
絵画はやはり実物を自分の目で見ないとその本当の素晴らしさはわからないと思います。
他に展示されていた作品では、「花菖蒲」「桐双雀」「青柿」が印象に残っています。
ただ、何故このように描かれているのか私にはわからない部分もありました。
( 山種美術館 http://www.yamatane-museum.jp/ )
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さて、せっかく東京まで出かけたので、帰りは駒込の六義園に寄りました。
園内の数箇所でアジサイが盛りでしたが、そのほとんどが青色の花でした。