ヒガンバナはご存知のとうり秋に咲く花ですが、咲き終わった後の冬の姿を見たことがあるでしょうか。
これがヒガンバナの冬の姿です。
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実はある株を時間を追って撮影するつもりでしたが、途中で周辺の草刈の時にいっしょに刈られてしまいました。しかし、それも今はちゃんと冬の姿になっていました。
(1)昨年、10月撮影。
花が散ったすぐ後の状態。ヒガンバナだというのがわかると思います。
(2)昨年、10月撮影。上の写真の10日程後の撮影。
根元に何かが出てきています。
根元の状態。
この撮影からしばらくして見に行った時に、刈られてしまっていました。
(3)2月中旬撮影。
今は完全に冬の姿になっていました。
このように冬に葉を出して、何にも邪魔されずに陽の光を浴びて、根に養分を蓄えます。繊細な花に比べて、何かたくましさを感じさせる姿です。
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幾つか春を感じさせる花も咲いていたので、一緒に紹介しておきます。
ウメ。
ウメ。
ウメ。
ホトケノザ。
ホトケノザ。
オオイヌノフグリ。
花の撮影も、デジカメで簡単にパシャッとやるだけです。
これがヒガンバナの冬の姿です。
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実はある株を時間を追って撮影するつもりでしたが、途中で周辺の草刈の時にいっしょに刈られてしまいました。しかし、それも今はちゃんと冬の姿になっていました。
(1)昨年、10月撮影。
花が散ったすぐ後の状態。ヒガンバナだというのがわかると思います。
(2)昨年、10月撮影。上の写真の10日程後の撮影。
根元に何かが出てきています。
根元の状態。
この撮影からしばらくして見に行った時に、刈られてしまっていました。
(3)2月中旬撮影。
今は完全に冬の姿になっていました。
このように冬に葉を出して、何にも邪魔されずに陽の光を浴びて、根に養分を蓄えます。繊細な花に比べて、何かたくましさを感じさせる姿です。
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幾つか春を感じさせる花も咲いていたので、一緒に紹介しておきます。
ウメ。
ウメ。
ウメ。
ホトケノザ。
ホトケノザ。
オオイヌノフグリ。
花の撮影も、デジカメで簡単にパシャッとやるだけです。
私は東北の冬入りと一緒に、ぐっすり冬眠しておりました。そちらは、春の訪れが早そうで羨ましいです。
゛ヒガンバナ゛一度、刈られたにもかかわらず青々とたくましく茂ってきましたね・・私も見に行ってきましたが、こちらは先頃の除雪された雪の下に深々と埋まっておりました。あー、どうなってるんだろう?気になるぅぅぅ。
(東北では、長い冬は雪の中で過ごすので、お日様を直接浴びれないから、どうしてるんだろう??)
でも、これから先も何時どういう時期に葉がなくなってくるのか興味深いですねぇ・・
ついでに私もグッスリ冬眠で体力を蓄えました(^^)/
この企画は会長さんの疑問に答えるために始めたのですが、姿を隠す時期まで引きずりましょう。確かに雪の中に埋まっている間はどうなっているのですかね。しかし、私の最大の疑問は、結実しないのに何故花を咲かせるのかということです。無駄に養分を使うわけですから・・・。ヒガンバナだけにわかる理由があるのかもしれません。
冬眠している間に体脂肪がなくなるのであれば、ぬくぬくと冬眠できるのですが、人間は結局食べてしまいますから・・・。でも、会長さん、冬眠で「体力」をつけた?
こちらは本当に暖かいというか、暖かすぎです。平地では今冬まだ雪が降っていません。梅も咲き始め、このまま春になりそうです。
雪が融けたので、ヒガンバナの姿を観察してきました・・やはり葉がでてました。まだまだ、そちらの葉に比べたら短く、10センチほどしか伸びてませんが・・
葉をだしたままで雪に埋まってたみたいです。
でも、雪が融け太陽を浴び元気にしています・・
花が咲くのはまだまだ先ですが、そちらの開花とどれくらいの差があるのかも楽しみになってきました。
自分のいる土地の季節のめぐりに普段は不思議を感じませんが、他の土地と比較するとヒガンバナ一つでも興味深いものがありますね。人間の方も、会長さんが樹氷を見に出かけている時期に私は春の花を見に出かけています。