- 長瀞 -
蓑山から下りて国道を進み、親鼻橋で荒川を渡り、長瀞にやってきました。
歩いてもさほどの距離ではありません。
親鼻橋の少し先で国道を離れ、裏道に入ります。
そして、上長瀞駅からの道と合流した先で、川沿いの遊歩道に下ります。
清々しい新緑の中を進みます」。
セリバヒエンソウ
オオアラセイトウ - 野生化したものをよく見かけます。
岩上の祠とウツギ
【 フジ 】
長瀞にやってきた理由はフジにありました。
長瀞のかつての地名は「藤谷淵」といいます。
名前の由来はもちろん岩畳周辺に自生するフジです。
大勢の人が訪れているのにフジに注目している人は見かけませんでした。
【 ウツギ 】
岩畳ではウツギも見ることができます。 (現地で確認していませんがヒメウツギ?)