仙丈ケ岳(1)からの続き
さて、休憩した場所から、再び山頂に戻ります。
ここで、また少し休んでから、足下に見える仙丈小屋まで下ります。
足下に咲く花たちや駒ケ岳を見ながら下っていきます。
仙丈小屋の前から見上げた仙丈ケ岳
以下は山頂から仙丈小屋までの間に咲いていた花たちです。
ミヤマミミナグサ
ミヤマキンバイ
ハクサンイチゲ
ミヤマシオガマ
イワベンケイ (果序は綺麗な赤色でした)
ミヤマシオガマ
ミヤマキンバイ
アオノツガザクラ
イワウメ
ミネズオウ
仙丈小屋から少し下るとまたしてもウラジロナナカマドが現れました。
そのウラジロナナカマド越しの駒ケ岳
花を見ながら、さらに下ります。
シナノキンバイ
キバナノコマノツメ
コイワカガミ
馬ノ背付近まで下りてくるとダケカンバが現れます。
ダケカンバ
また、この付近にはキバナノコマノツメがたくさん咲いていました。
キバナノコマノツメ
そして、ミヤマキンポウゲもたくさん咲いていたのですが、鹿の食害から守るためにネットが張りめぐらされているのが残念です。
ダケカンバの間に駒ケ岳を見ながら馬ノ背ヒュッテへ向かいます。
馬ノ背ヒュッテ周辺もミヤマキンポウゲがたくさん咲いていましたが、やはりネットの中です。
馬ノ背ヒュッテから少し下ると、水場のある藪沢に出ます。
ここからは藪沢に沿って下って行きます。
下る谷の正面には駒ケ岳が ・・・。
滝となって藪沢に落ち込む支沢
木の橋で藪沢を渡り、道は対岸に移ります。
針葉樹の中の道となり、黙々と下るだけです。
それでも、時折、鋸岳が見えたりします。
やがて、大平山荘の前に出て、そこから北沢峠に戻ります。
以下は、馬ノ背ヒュッテから北沢峠までの間に見た花たちです。
チシマギキョウ
タカネヨモギ
タカネグンナイフウロ
クチバシシオガマ
バイケイソウ
コイチヨウラン
北沢峠から仙丈ケ岳までの登りが休憩を含んでピッタシ3時間、そして、山頂から北沢峠までの下りが3時間ちょっとでした。
今回は下りの途中で馬ノ背方面に花散策に行ったこともあるのですが、下りでのんびり花を撮りながら下りてくると、登りより時間のかかることがあります。
花の撮影で時間がかかったということは、それだけ楽しめたということでもあります。
さて、休憩した場所から、再び山頂に戻ります。
ここで、また少し休んでから、足下に見える仙丈小屋まで下ります。
足下に咲く花たちや駒ケ岳を見ながら下っていきます。
仙丈小屋の前から見上げた仙丈ケ岳
以下は山頂から仙丈小屋までの間に咲いていた花たちです。
ミヤマミミナグサ
ミヤマキンバイ
ハクサンイチゲ
ミヤマシオガマ
イワベンケイ (果序は綺麗な赤色でした)
ミヤマシオガマ
ミヤマキンバイ
アオノツガザクラ
イワウメ
ミネズオウ
仙丈小屋から少し下るとまたしてもウラジロナナカマドが現れました。
そのウラジロナナカマド越しの駒ケ岳
花を見ながら、さらに下ります。
シナノキンバイ
キバナノコマノツメ
コイワカガミ
馬ノ背付近まで下りてくるとダケカンバが現れます。
ダケカンバ
また、この付近にはキバナノコマノツメがたくさん咲いていました。
キバナノコマノツメ
そして、ミヤマキンポウゲもたくさん咲いていたのですが、鹿の食害から守るためにネットが張りめぐらされているのが残念です。
ダケカンバの間に駒ケ岳を見ながら馬ノ背ヒュッテへ向かいます。
馬ノ背ヒュッテ周辺もミヤマキンポウゲがたくさん咲いていましたが、やはりネットの中です。
馬ノ背ヒュッテから少し下ると、水場のある藪沢に出ます。
ここからは藪沢に沿って下って行きます。
下る谷の正面には駒ケ岳が ・・・。
滝となって藪沢に落ち込む支沢
木の橋で藪沢を渡り、道は対岸に移ります。
針葉樹の中の道となり、黙々と下るだけです。
それでも、時折、鋸岳が見えたりします。
やがて、大平山荘の前に出て、そこから北沢峠に戻ります。
以下は、馬ノ背ヒュッテから北沢峠までの間に見た花たちです。
チシマギキョウ
タカネヨモギ
タカネグンナイフウロ
クチバシシオガマ
バイケイソウ
コイチヨウラン
北沢峠から仙丈ケ岳までの登りが休憩を含んでピッタシ3時間、そして、山頂から北沢峠までの下りが3時間ちょっとでした。
今回は下りの途中で馬ノ背方面に花散策に行ったこともあるのですが、下りでのんびり花を撮りながら下りてくると、登りより時間のかかることがあります。
花の撮影で時間がかかったということは、それだけ楽しめたということでもあります。