持ちシャフトのうち2本ばかり
持ちシャフトのうち2本ばかり
妙な夢を見て目が覚めた。
まだ学生で、サークルか何かで
保養所のような所で合宿してい
る。
そして、1階の広い部屋でビリヤ
ードのプチトーナメントをして
いるのだ。
ナインボール3ラック先取りの
シングルイルミネーション。
実際の実体験では、学生合宿では
海や山の保養所や旅館や青年の家
での開催だった。
毎年数回。
そして、やったのは卓球や体育館
でのバスケットだ。
体育館バスケは結構やった。
3 on 3ではなく5対5で模擬試合
のような事をする。
かなり白熱した。
けさの夢は実体験が錯綜したもの
だろうが、かなりリアルだった。
リアルでないのは、学生時代には
ビリヤードはやっていなかった事
だ。やった事はあったが、本格的
ではなく、ど素人だった。
玉撞きを本腰入れてやり始めたの
は社会人になってからで、かなり
開始は遅い。
学生合宿というのは、いろいろと
ある。
真面目に研究会を開くものや、
ほぼ親睦会だけのようなものまで。
真面目なものは、朝から晩まで
学習会と会議だ。共闘会議なので
会議をする。まあ謀議に近いのだ
が(笑)。白がこう出ると赤はこう
来る。そこに青がこう来る筈だ
から黒はここにぶつけ、銀と赤黒
はこう動く。原則、黄色に対して
は全色一丸となって向かう、等々。
かといって、大学のなんとか研究会
とかのサークルでは50人程の参加
でなにも勉強しない。ほぼ完全なる
旅行(笑)。
幹事はもちまわりだが、私が担当
の年は神奈川県の海岸沿いの知り
合いの保養所にお世話になった。
私が到着した時、すでに後輩たち
が何人も先に来ていて、ロビーで
卓球に興じていた。
「ここ、どう?」と訊いたら「最高
ですね!」と皆が明るい笑顔だ。
男女混合合宿だが、不埒な事は一切
無い。皆が楽しく健全に過ごす。
そして今は駄目なのだろうが、18歳
の新入生も夜は宴会参加で盛り上が
る。
今の法律、18歳で成人で選挙権与え
たのだから、飲酒喫煙もOKにすれば
いいのにね。
考えたら昔の大学生は新入生は全員
法律違反だ。新入生歓迎コンパでは
全国どこの大学でも18歳で飲酒必至
なのだから。
大抵、それまで酒飲んだ事ない若者
は潰れる。
ただ「一気」コールは急性中毒で
危険なので、年齢に関係なくやめた
ほうがいい。
色的に相違があって面白かったのは、
大学単位の合宿宴会は通常コンパと
同じで乱痴気騒ぎだったのだが、
首都圏共闘会議の合宿での宴会では、
全員が武士の宴のようにしずしずと
盃を空けていた事だった。大騒ぎは
しない。
ただ、首都圏合宿の時は、東大の奴
がいつも宴会部長のような役回りで、
面白ネタと替え歌とで場をかなり盛
り上げた。毎回。
酒飲んで湖には行くなと皆が注意し
ていたのに、その東大の奴は夜の湖
で溺れ死んでしまった。
馬鹿だよ。死んじまうなんて。
2月22日。並びがいいね。
Stella 1962 Summer...
マイクはノーエコー、スマホ録音。
なんかラジカセでカセットテープ
録音したみたいな音だ(笑)。
50年前の中1の頃、ギター弾いて
ラジカセ録音したのはこんな感じ
の音だった。
のとこにあったのだけど、
路面も凍っていて、坂道に
停めてある車が次々にその
まま滑り出したのよ。
無人の車同士が自重滑走
衝突してんの。かなりの
勢いで。
光があたると真っ白。
これ今。
光源を離れるとこの色。
少し前。
ずっと前。髪が赤いのは地毛。
47才の時だな。場所は板橋。
かなり前(笑)。仕事帰り。
赤坂見附でちょい撞き。
整髪料で薄く油をさしている。
朝シャン大流行のバブル時代。
この写真は誰が撮ったのかって、
そりゃあれよ。
思い出語って赤阪
恋人同士にかえって
キューをかたむけた
てやつさ。
茶ブラ使ってるよ。いや、ブラ
のそのブラではなくチョークが
伝説の名チョークのブランズ
ウィックの茶色ラベル、通称
茶ブラ。これは最高でした。
水にぬれたり油をさすと少し
色が濃くなるのはナチュラル
なジンガイ金髪と同じ。
舘ひろしカラーともいう。(のか?
使うはこれ。
この香りは確実に当時のもの。
完全復活だ。
こういう本格的な旋盤という
のは機械重量が余裕で2トン
超えてしまう。
結論的に、一般家庭家屋には
置けない。
専用の床を持つ工場でないと
設置不能だ。
ビリヤードキュー製作専用
旋盤というのは、大体100kg
以内なので一般家庭用家屋に
も設置できる。
アメリカなどは自宅の部屋に
置いて製作しているビルダー
も多い。
キュー製作専用旋盤の普及率
は日本とは比べ物にならない。
これは自動車専用ガレージの
普及と同じ感がある。
高級なジョーポーパー旋盤でも
50万円程でアメリカでは買える。
他にも20万円台から本格旋盤
が揃っている。
この製作用旋盤などは15万円
程だ。
日本とは環境が違い過ぎる。
これは実際に使い勝手がとても
よかった。
細かい加工は工場設置旋盤でも
できないこともないが、やはり
専用のキューレースのほうが使
い勝手が格段に良い。
ただ、小型旋盤(それでも重量は
人間程ある)でキュー製作をして
いる日本のビルダーも結構いる。
いろいろ皆さんキュー製作用に
自主改造しているようだ。
左右のダブルチャックにしたり
とか。
このようなキュー旋盤があれば
使い易いのだが。
重要なのはキュー受けの軸座で、
ステンレスプレート物は振動が
増幅するので使えない。
アルミ厚板もしくは鋳鉄物の
がっしりしたベアリング保持
ジグでないとキュー製作では
使えない。
これはアメリカ製。
米国では数えきれない程のキュー
製作旋盤機種が売られている。