新しいPCにとりあえず TeX まで導入することができた。
エディタは使いなれた Emacs 系のエディタにした。
ただ,最新の Emacs の Windows 用バイナリをダウンロードし,解凍してそのまま使おうと思ったのだが,どうも立ち上がらない。
というわけで,仕方がないので,数年前に開発をやめてしまったらしい Meadow にした。
要は YaTeX を使いたいだけなので,これが使える(移植されている)別のエディタがあれば,それで構わないんだけどね。
むしろ,Emacs の膨大な機能のごく一部しか使わないので,YaTeX だけが使えるような軽快なエディタがあればありがたいところである。
ああ,英文の誤字を見つけるときに使う i-spell なんかも使えた方がいいか。
そういうことをあれこれ考えると,やっぱり Emacs なのかなぁ。
Meadow 起動時のデフォルトの作業ディレクトリを僕のホームディレクトリに変更すれば,設定はほぼ完了である。
といっても,まったくといっていいほど自分では何もしていない。
.emacs だって,どっかのサイトから設定をコピペしただけである。
ともかく YaTeX は使えたし,DVIをPDFに変換できたし,使える状態にちゃんとなっている。
あと大きな課題は Metapost か Asymptote で日本語入りの図を作成したり,TeX に取り込んだりという作業の確認が残っている。
これは苦戦しそうなので,思い切り躊躇しているところである。
どうにもうまくいかなければ,日本語環境がとてもよく整備されている Vine を仮想マシンでエミュレートするという最後の手段に訴えなければならなくなる。
しかし,Vine は僕のお気に入りのグラフ描画ソフト GNUPLOT がデフォルトで搭載されておらず,パッケージャで簡単にインストールできるはずが,自分でソースを取ってきてコンパイルしてインストールしたりと,変なことをしてしまったので変なことになったままという,苦い経験があるので,やはり気が向かない。
ところで,実は本当はTeX環境をまっさきに構築すべきだったのだろうが,ついついブラウザをIE9にアップグレードし,Google Chrome と Firefox をインストールするという余計なことを先にやってしまった。
それら3つのブラウザを立ち上げた状態で,無線LANを通じて旧PCからファイルを転送していたら,メモリが足りないというエラーメッセージが出て,ほったらかしていたらブラックアウトして強制終了させる羽目になった。
しょっぱなから大丈夫なのか,このD○LLマシンは・・・?
Adobe Reader X はもともと入っていたし,DJVUビューアも導入した。
解凍圧縮ソフトも適当にゲットした。
あとは
・(仮称)十進BASIC,
・gnuplot,
・Maxima,
・OpenOffice,
・フリーのデフラグソフト
を入れるくらいかなぁ。
Cygwin は TeX 環境構築のために前PCと前々PCに導入していたが,前PCでは結局一切使っていないので,もう導入しないつもりである。
どうせネットサーフしたり,動画をみたり,TeX で文書を作成するくらいのことしかしないので,Cygwin なんていうのは宝の持ち腐れで終わっちゃうんだよねぇ。
エディタは使いなれた Emacs 系のエディタにした。
ただ,最新の Emacs の Windows 用バイナリをダウンロードし,解凍してそのまま使おうと思ったのだが,どうも立ち上がらない。
というわけで,仕方がないので,数年前に開発をやめてしまったらしい Meadow にした。
要は YaTeX を使いたいだけなので,これが使える(移植されている)別のエディタがあれば,それで構わないんだけどね。
むしろ,Emacs の膨大な機能のごく一部しか使わないので,YaTeX だけが使えるような軽快なエディタがあればありがたいところである。
ああ,英文の誤字を見つけるときに使う i-spell なんかも使えた方がいいか。
そういうことをあれこれ考えると,やっぱり Emacs なのかなぁ。
Meadow 起動時のデフォルトの作業ディレクトリを僕のホームディレクトリに変更すれば,設定はほぼ完了である。
といっても,まったくといっていいほど自分では何もしていない。
.emacs だって,どっかのサイトから設定をコピペしただけである。
ともかく YaTeX は使えたし,DVIをPDFに変換できたし,使える状態にちゃんとなっている。
あと大きな課題は Metapost か Asymptote で日本語入りの図を作成したり,TeX に取り込んだりという作業の確認が残っている。
これは苦戦しそうなので,思い切り躊躇しているところである。
どうにもうまくいかなければ,日本語環境がとてもよく整備されている Vine を仮想マシンでエミュレートするという最後の手段に訴えなければならなくなる。
しかし,Vine は僕のお気に入りのグラフ描画ソフト GNUPLOT がデフォルトで搭載されておらず,パッケージャで簡単にインストールできるはずが,自分でソースを取ってきてコンパイルしてインストールしたりと,変なことをしてしまったので変なことになったままという,苦い経験があるので,やはり気が向かない。
ところで,実は本当はTeX環境をまっさきに構築すべきだったのだろうが,ついついブラウザをIE9にアップグレードし,Google Chrome と Firefox をインストールするという余計なことを先にやってしまった。
それら3つのブラウザを立ち上げた状態で,無線LANを通じて旧PCからファイルを転送していたら,メモリが足りないというエラーメッセージが出て,ほったらかしていたらブラックアウトして強制終了させる羽目になった。
しょっぱなから大丈夫なのか,このD○LLマシンは・・・?
Adobe Reader X はもともと入っていたし,DJVUビューアも導入した。
解凍圧縮ソフトも適当にゲットした。
あとは
・(仮称)十進BASIC,
・gnuplot,
・Maxima,
・OpenOffice,
・フリーのデフラグソフト
を入れるくらいかなぁ。
Cygwin は TeX 環境構築のために前PCと前々PCに導入していたが,前PCでは結局一切使っていないので,もう導入しないつもりである。
どうせネットサーフしたり,動画をみたり,TeX で文書を作成するくらいのことしかしないので,Cygwin なんていうのは宝の持ち腐れで終わっちゃうんだよねぇ。