担当授業のこととか,なんかそういった話題。

主に自分の身の回りのことと担当講義に関する話題。時々,寒いギャグ。

ちっとももじっていないが。

2011-05-19 21:55:02 | もじりあーの。
そろそろウスバカゲロウの季節である。

古典的かもしれないが,ウスバカゲロウの名前を読むときには区切りに注意しなければならない。

「あっ,ウスバカ・ゲロウだ!」
「うん,我を薄バカや下郎扱いだと?!そこへ直りゃれ!」

と,虫の居所の悪い武士に聞かれると面倒なことになる。


ところで,『ウスノロ』という言葉は聞いたことあるけど,『ウスバカ』なんて言い回し,あるのかな。

これの類義語として『ウスアホ』があるかというと,こちらは全く聞いた試しのない,きわめてエキゾチックな響きに溢れかえっている。

このぶんじゃあ,『ウスバカ』もないな。
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初夏の陽気。

2011-05-19 21:37:26 | Weblog
先日,蚊と思しき羽虫が部屋に入り込み,耳の周りにまとわりついてきてかまってもらいたがっていたので,叩き潰した。

今日入った定食屋で,腹を赤く膨らませたシマカを見かけた。
こちらは叩き潰す機会を逃したが,潰したら潰したで手が他人の血で汚れたかもしれないので,そうならずに済んだともいえる。

このところ,日中の気温が20度をこえ,汗だくになるような陽気である。

けれども,夜,窓を開けるとかなり涼しい風が入り込んでくるので,夏というにはまだ早い。

汗をかいたのち,薄着で肌を露出していると,塩味がおいしいのか,僕の肌を舐めようとティンちゃんやその息子しゅろりろがやってきて,ザラザラの舌でザリザリと肌を舐めてくる。
結構痛いので似たもの親子はやめてもらいたい。
しゅろりろの兄弟のきなーくに至っては,敏感な足の裏まで舐めてくる(僕の足なんか舐めてお腹を壊さないか心配でもある)。
特に寝ているときという完全に無防備なところを狙わないでほしい。

今朝は心霊現象を体験して背筋が凍る思いをする,という悪夢で目が覚めたが,僕の胸に重石のように乗っかっていた猫のせいだろう。胸や喉の上に乗るのはやめてほしい。

寒い季節には天然行火として重宝した猫たちだが,暖かい季節にはやっかい者と化すのである。
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