I戸川先生とつい四方山話にふけっていたときのこと。
PrologとLISPのことが話題に上り,こんなテキストもあるよとI戸川先生が差し出したのはFriedman と Felleisen という人たちの The Little Schemer という本の翻訳である。
その本をめくって内容を教えてくれていたI戸川先生は,挿絵が目に留まったらしく,「あれ,この絵って,ひょっとして The TeXbook の挿絵と同じじゃないかなぁ?」と言い出した。
TeX の生みの親である Knuth の The TeXbook の翻訳もあったのでそれを見てみると,確かにタッチがそっくりである。
もしやということで両方ともイラストレーターの名を確認してみると,果たして同一人物であった。
挿絵を描いたのは Duane Bibby という人で,一応公式サイトもあるようだが,ほとんど何の情報も載っていない状態である。
しかし,"Currently under construction" というメッセージと共に描かれている,何かの工事をしているらしいロボットらしきものの絵はなかなかかわいらしい。
う~ん,ロボットは宝探しをしているのかな・・・?
こういう思いがけないリンクの発見というのは実に楽しいものである。
PrologとLISPのことが話題に上り,こんなテキストもあるよとI戸川先生が差し出したのはFriedman と Felleisen という人たちの The Little Schemer という本の翻訳である。
その本をめくって内容を教えてくれていたI戸川先生は,挿絵が目に留まったらしく,「あれ,この絵って,ひょっとして The TeXbook の挿絵と同じじゃないかなぁ?」と言い出した。
TeX の生みの親である Knuth の The TeXbook の翻訳もあったのでそれを見てみると,確かにタッチがそっくりである。
もしやということで両方ともイラストレーターの名を確認してみると,果たして同一人物であった。
挿絵を描いたのは Duane Bibby という人で,一応公式サイトもあるようだが,ほとんど何の情報も載っていない状態である。
しかし,"Currently under construction" というメッセージと共に描かれている,何かの工事をしているらしいロボットらしきものの絵はなかなかかわいらしい。
う~ん,ロボットは宝探しをしているのかな・・・?
こういう思いがけないリンクの発見というのは実に楽しいものである。