甘い香り。

今夏は猛暑で，みんなたくさん汗をかいたことだろう。

つけこまれる隙があることを『脇が甘い』という。

もののふ甲「師匠！」
もののふ乙「何じゃ。」
もののふ甲「拙者の修行の成果，見ていただきたく存じます。」
もののふ乙「ふむ。よかろう。ではかかって参れ。」
もののふ甲「はっ。参ります。えいやー！」
もののふ乙「愚かもの！何度言ったらわかるのじゃ。お主は

わきがあまーーーーーーーーーーーーい香り。」

いい匂いだったらしい。

いつの間にか。

少し前に古い五百円玉を手に入れたので，使わずにとっておこうと思っていたのだが，気がついたら財布の小銭入れから消えていた。いつの間にか使ってしまっていたようだ。
使ってしまわないように気をつけていたつもりだったが，ちゃんと取っておくのなら，財布から出して保管するのが一番のようだ。

キリのいい話。

買い物をしたら，持っていた小銭でぴったり払えた。
財布の小銭入れが空になった。珍しい。

なんとも不思議な空模様。

東の空には満月が輝き，西の空に広がった雲はときおり雷光で光っている。
なんとも不思議な空模様である。

逆さまな感じ。

今夜は良く晴れている。
月が煌々としている。満月が近いらしい。
月に踊る兎が見えた気がする。どうやらバク中をしているように見える。
イエーイ！というノリノリな声が聞こえてくるような気もしてくる。
ついに猛暑にやられたということだろうか。

ニ段組。

雑誌で1ページを真ん中で区切って左右や上下の二段組にしているのをよく見かける。

Webページでもそういうのをやってみたいのだが，どうすればよいかわからなかった。
ふと思い立って検索してみたらいろいろ解説サイトが見つかった。
思い立ってから数ヵ月経っているのだが，なぜ今まで検索しなかったのか，我ながら不思議である。

解説を読んでいて，自分のホームページでもスタイルシートを使って1ページをいくつかの区画に分けており，二段組もそれを利用すれば簡単にできるということに気がついた。

そして，webページの閲覧方法から考えて，二段組の記事というのは雑誌のような紙ベースのメディアと違って読みづらいのではないかという気がしてきた。

あんまりいい思い付きではなかったなぁ。

懐かしいような気がする問題。

僕が大学１年生のときに受けた微積の授業で出題されたような気がする懐かしい問題を，ある大学の入試問題で見つけた。
その入試問題には誘導がついていたり，条件が特殊化されているので，誘導を外し，条件を一般化すると次のような問題になる。

問題
実数全体で定義された関数 f が次の条件を満たすとする：

ある定数 α＞1，C＞0 が存在して，任意の実数 x，y に対し |f(x)-f(y)|≦C|x-y|^α が成り立つ。

このとき f は定数関数であることを示せ。


この問題については少なくとも二通りの解答が考えられる。

小さなアイツ。

昼間にツクツクボウシが鳴くのを聞いた。

今，窓を開けると外からカネタタキの「チン、チン、チン、チン、チン」という鳴き声が聞こえてくる。

幼稚園から小学校低学年にかけてだったか，よくカネタタキを見かけたものだ。
いろいろな昆虫を探しているときに見つけたわけだが，僕も小さかったから小さなカネタタキを簡単に見つけられたのかな，という気がしてならない。

雷雨な豪雨。

久しぶりにすごいのが降った。

夕方，雲行きが怪しかったので万一に備えて洗濯物を取り込んでおいたのだが，それから数十分も経たないうちに出先で烈しい雷雨に見舞われた。

あるアニメ映画に出てくる「竜の巣」の中にでもいるのかと思ったほどである。

夕立だとすれば一時間くらいで止むかと思っていたが，見通しは甘かったようで，4時間くらいは降り続いたようである。

やはりこの時期，折り畳み傘は手放せない。

暑すぎる・・・。

我が家のある部屋の温度計が37℃をマーク。
それはさすがに暑すぎるだろ・・・。

汗が滝のように出る。
クーラー30℃設定でとても涼しい・・・。