担当授業のこととか,なんかそういった話題。

主に自分の身の回りのことと担当講義に関する話題。時々,寒いギャグ。

雪が降っている。

2009-02-27 12:21:16 | Weblog
雪が降っているのを見るのは,今冬初である。
そして雪が積もってしまいそうなのも,今冬初である。

今履いている靴は濡れた床でツルツル滑って危ないので,新しい靴にしようかなぁ。
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そんなご時勢なのか。

2009-02-26 23:08:54 | Weblog
猫エサがまた値上がりした。

一袋の値段が上がるのではなく,内容量が減らされるのである。

今回は1.2kgだったのが1.1kgに減ったので,実質的に価格が一割増加したことになる。

※ 訂正:よくみたら1kgだった。だから二割増しであり,もっとひどい。

世界的な経済危機の影響がそんなことでも感じられる。

まことに世知辛い世の中である。
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命名。

2009-02-25 13:07:20 | もじりあーの。
歌いながら自転車で駆ける人々のことを,以前 歌う自転車乗り と呼んだが,新しい名前を思いついた。

その名も,「シンガー・ソング・ライー」。

どぉ,ぴったりじゃなくなくなくね?
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熱力学始めてました。

2009-02-24 23:30:44 | physics
今,僕の手元にはちょうど2年前の2007年2月11日付けの「熱・統計力学ノート」と題された一冊のノートがある。

最初の数ページで記述が終わっている。

そう,何年かに一度,学校が休みのこの時期発作的に熱力学や統計力学を勉強したくなるという習性が僕にはあるようだ。

せめてノート一冊分くらい,何か学んで身に付けたいものだ。

4月から通常授業が始まってしまうと,授業関連業務で手一杯になってしまうからねぇ。
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アカデミー賞。

2009-02-24 00:39:58 | 爺ネタ
短編アニメ映画賞を受賞した監督が,受賞スピーチの最後に

どうもありがとうミスターロボット

と言ったそうだ。

アニメを製作したのが Robot という名の映画制作会社だったということもあるだろうが,それと Styx というグループの "Mr. Robot" という曲の印象的なフレーズ

ドモアリガト ミスター ロボト マタ アウ ヒマデ

をかけていたのは間違いないと思われる。
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それは隠しコマンドのように。

2009-02-23 20:16:42 | chemistry
↓↓↑↓「下下上下」と入力するとα-グルコースが現れる。

↑↓↑↓「上下上下」と入力するとβ-グルコースが現れる。

これら以外のコマンドを入れると,アルデヒド基で還元したがる鎖式グルコースができる。

そんなゲームが欲しい。
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英検準1級二次試験。

2009-02-22 12:07:31 | 食べ物,アニメ,資格試験・検定,株
さっき受けてきた。

ちゃんと面接対策を講じなければと思いつつ,ついさぼってしまったので,昨晩,
寝る前に英検の公式サイトの「英検バーチャル二次試験」というFLASHムービーで
試験の流れと,つなぎの言葉 "Here you are." や "Thank you." を確認した。

こんな便利な教材が利用できるというのに,準備を怠ったことが悔やまれる。

だんだん,自分にはとても無理な気がして気が滅入ってきたが,受ける前から落ち込んでいても仕方がないので,
あまり悪い妄想は膨らませないようにした。

午前10時集合とのことで,試験会場には5分前くらいに着いた。
会場は国分寺のある大学のキャンパスだったが,途中ですれちがった女子高生が
「緊張しててどんなだったか全然覚えてない~」
と初々しく携帯電話で友達に報告しているのが聞こえた。

30過ぎのオッサンはこれしきのことでそう緊張はしない。

とはいえ,45分間待たされたのだが,緊張で次第に手が冷たくなっていくのがわかった。
まあ,部屋も薄ら寒かったんだけどね。

英語で書かれた数学の論文を読んだり,電車でやりかけだった今日のTOEIC対策DSトレーニングを進めたりと,待ち時間を有効に利用した。

出番が来た。ノックは三回以上。これが欧米の常識である(らしい)。

面接官は感じのいい日本人のお姉さん(僕よりは年下だろうが)だった。

面接カードという書類を渡し,席に座った後,名前を聞かれたのでしっかり答えた。

少し自己紹介するように言われたのだが,大学で数学を教えていると一言答えただけだった。

→もうひとつくらい話題を用意しておくべきだった。
I have pets. とか,There are many cats in my house. とか,I'm suffered from fee fever. とか,なんか,当たり障りのないことを。

面接官のお姉さんは,「数学は苦手だ」みたいなことを言ったので,「気にすることはありません」というつもりで,"It's not problem." と応じたが,
"Don't worry about that." の方が相応しかったかなぁ,と試験後の帰り道で考えた。

セリフのない4コマのイラストが描かれたパネルを渡され,1分間黙読するよう指示された。
見ながら,なんとなくこんな話にしよう,と考えをまとめたところで,2分間でストーリーを語るよう指示された。

必死で説明したのだが,うまく言葉にならず,おそらく1分間程度で説明を終えてしまった。
→今振り返ってみると,ああ言えばよかった,とか,このことにも触れるべきだった,とか,後悔のネタは枚挙に暇がない。
これは一種の「紙芝居」なので,英語で紙芝居を人に聞かせるという訓練が必要であろう。
ついパネルを自分に向けて,それを見ながら説明してしまったが,慣れれば絵を相手に見せながらストーリーを述べることも可能であろう。
また,時間を意識したトレーニングを全く行わなかったのは大きな反省点である。


説明を終えた後,4つの質問を受けた。内容に即した質問と,一般的な事柄に対する質問の二種類であった。
一所懸命こちらの考えを伝えようとしたが,ちゃんとした英語になっていたかどうかは自信がない。

試験が終わり,お姉さんが "Have a nice day!" と言ってくれたが,"Thank you." と答えるだけで精一杯であった。
→You too. とか,相手のことも慮るような受け答えをすべきだった。
そういう会話のマナーのようなものが自分には欠けている気がする。


全体的に,何度か言い直したりして,かなり怪しい,しどろもどろの英語だったが,僕の実力はそんなもんである。

自分が面接官だったら,こんな評価をするところである。

結構リラックスしていたようだ。
英語に聞こえるように話そうという姿勢は感じられた。
ところどころ文法的には怪しいところがあり,また,何度も言い直して流れは悪かった。
また,言葉を並べて細部をごまかし,勢いで乗り切ろうという感じもあった。
語彙はあまり豊富ではないようで,同じ表現や言葉を繰り返し用いていた。
こちらの質問はよく理解できていたようだ。
パネルの説明時間が短く,この試験形式には慣れていないようだ。

ちなみに,面接官の質問は比較的ゆっくりめで,非常に聞き取りやすかった。


試験後にああすればよかった,こうすればよかった,といろいろ思い浮かんだが,後の祭りである。
不合格だったら,紙芝居の練習を中心にトレーニングを積もうと思う。
ちょうど手ごろな教材も手元にあるし。
それを用いたトレーニングはきっと有効だと,今なら確信できる。
訓練次第で今回よりももっとうまく出来るようになれるだろうという感触も得た。

もし運よく合格できたとしても,英作文の練習は続けようと思う。
試験前はつい勉強をさぼるくせに,試験後に急に殊勝になるという,典型的なパターンだな。
そのパターンには続きがあって,合格したら試験直後の決心をすっかり忘れて,
結局全然勉強しない,というオチがつくのだが。


結果は3/9までにはわかるそうだ。結果が待ち遠しい。
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コマ大数学科 (20090219) の問題。

2009-02-21 15:41:56 | mathematics
詳しくは,ブックマークの「ガスコン研究所」「シャブリの気になったもの」のブログを参照のこと。

問題を味も素っ気もない定式化で述べると,次のようになる。


文字 a と文字 b を有限個並べた文字列の集合を U とおく。
U から U への写像として次の操作 α,β を定義する。
U の要素(文字列)x に対し,
α : x 内の文字 b はそのまま残し,a を全て ab に置き換える。
β : x 内の文字 a はそのままで,b を全て ab に変える。

U の要素 x に対し,文字 a の個数が m,b の個数が n のとき,x の状態は (m,n) であるということにする。

初期状態 (1,1) から始めて,状態 (15,877) にするには,写像 α,β を合計何回施せばよいか。


ここまで書いておいてなんだが,なんと無粋な定式化であろうか。
番組を観れば一目瞭然なのだが。


さて,わざわざこんな記事を書いたのは次のような疑問をメモしておきたかったからである。

疑問1. 1 より自然数 p に対し,どんな初期状態から始めても,操作 α または β を一回以上施すと,状態が (p,p) となることはないのではないか。
(ただし,初期状態として (p,0),(0,p) のようなものは考えないものとする。)

疑問2. 自然数 m,n に対し,状態 (m,n) が初期状態 (1,1) から到達可能であるための必要十分条件は,m と n が互いに素であるときではないか。

疑問3. 疑問2が真であるとしたら,(1,1) から (m,n) (ただし m と n は互いに素)に到達するための操作の列は一意的か。
それとも,複数のルートがありうるのか。


疑問1に対する回答はほぼ明らかである。

疑問2もほぼ解決している。

疑問3は,今のところさっぱり。よくわかんない。


ともかく非常に面白い問題である。
オートマトンとか,離散数学の分野によくありそうな気がする。

僕はこういう,簡単な作業をコツコツ繰り返すという類の操作に関する問題が大好きである。
数列の漸化式とか。
ちょこちょこ実験してみて,それでもってなんか頑張って規則性を発見したりとか,そういうプロセスが好きなのである。
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メガかゆい。

2009-02-21 12:48:07 | もじりあーの。
花粉症対策をまったく行っていないので,朝方,目がものすごくかゆい。

「ものすごく」を今風に「メガ」と改めると,

目がメガかゆい(メガメガカユイ)

とでもなろうか。

「メガ目がかゆい」の順では修飾語「メガ」と被修飾語「かゆい」が離れていて意味をとりにくくなるので注意。

なんて呑気に駄洒落てみせているが,悩みは深刻である。

くしゃみ五・六連発を三連発くらいかますと喉がやられる。

鼻水も垂れ流しになる。

―涙で枕元が濡れた。

―涎で枕元を汚した。

というのはよくあることだが,今や

―透明な鼻水で枕元が濡れた。

という有様である。

梅雨の声を聞いてようやく花粉症の辛さから解放されるといったところか。

一年の三分の一は花粉に悩まされる。困ったことであるなあ。
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そんな季節か。

2009-02-21 12:42:43 | Weblog
蝋梅はもう終わりだろうか。

梅もずいぶん咲き誇っている。

チューリップの芽も出てきて久しい。

一昨日は,冬眠から目覚めた蛙(でっかい。ヒキガエルか)が道端でたそがれていた。

ふと思い立って見に行ってみると,近所の空き地に土筆が立派に育っていた。


もう,そんな季節か。
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