担当授業のこととか,なんかそういった話題。

主に自分の身の回りのことと担当講義に関する話題。時々,寒いギャグ。

カブトムシ助け隊のその後。

2013-07-31 23:27:10 | Weblog
昨年はほとんどカブトムシに遭遇しなかったように覚えているが,今年は毎週のように出会う。

夜,歩道のへりをのそのそと動く黒く光る虫を見つけたので,近寄って見てみると,それはゴ☆☆☆だった。

ところが,その目と鼻の先くらいの車道をもそもそと横断中の本物のカブトムシを見つけた。ちょうど車の流れが切れたところだったので,素早く駆け寄って保護した。

「森へお帰り」と,そこから歩いて数分の栗林に放った。

今日はちょうど7月の最後の日である。カブトムシに遭遇するのも今日あたりが最後かもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雷と豪雨。

2013-07-23 23:55:15 | 爺ネタ
雷を伴う激しい雨が降った。「戻り梅雨」なる単語も目にしたが,一気に集中して降るのだけは勘弁してもらいたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠いチリから。

2013-07-22 22:10:48 | Weblog
今日は古い知り合いに久々に会った。昔と変わらず,バリバリ研究を進めているその姿勢には大変刺激を受けた。

明日には38時間かけて真冬のチリに帰るという。戻ったら3日間は寝て過ごしたいと言っていたが,彼のそのささやかな夢が叶うよう,祈っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙。

2013-07-21 20:14:10 | 爺ネタ
また選挙だ。今度は参院選。投票してきた。

どうせ自分の意見は選挙で反映されないと分かっているので、そういう事を期待して投票したのだのすると無意味な行為だが、引き籠りがちな休日の散歩と考えれば、個人的には意義がある。

今回は、健康のための散歩だけではなく、蝉のレスキュー隊の仕事を二件こなせた事が嬉しかった。

午後8時直前に投票した帰り道、歩道を車道に向かってよちよちと横切る羽化直前の蝉の幼虫に二匹出くわしたのである。

彼らが出てきたと思しきすぐそばの植え込みに戻してやった。またフラフラと道に出てこずに大人しくその辺の木に登って羽化の準備をしてもらいたいものである。

二件も出くわしたので、午後8時ごろは幼虫が巣穴から這い出る時刻のピークなのかもしれない。

見つけた幼虫を拉致して羽化の様子を観察する夏休みの自由研究をしてみたいという考えも頭をよぎったが、自分はまだ夏休みではないのでやめておいた。

幼虫は、ミンミンゼミとアブラゼミだったのではないかと思う。

昨日か一昨日あたりからアブラゼミの鳴き声を聞くようになった。ミンミンゼミは、夢現で聞いたあの日以来、まだである。

夜は茂みからエンマコオロギのコロコロリー♪が聞こえてくる。

昨日は涼しかったが、今日は昨日に比べてちょっと蒸し暑い。

日中は35℃くらいないと物足りないというのは、ちょっとどこかがおかしくなっているのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蟻の結婚式。

2013-07-18 23:57:52 | 爺ネタ
今日は日中はよく晴れて,夏らしい天気だった。

いつも利用している駅の近くの交差点を通るとき,自分の道と直交している緩やかな下り坂に目をやると,今日のように太陽が照りつける日は逃げ水が見える。

また,別の道ではアブラゼミの死骸を見つけた。まだ鳴き声を聞かないが,明日あたりには鳴き始めるのかもしれない。これからがアブラゼミたちの季節だというのに気の毒なことである。

夜,とある駅のホームで蛍光灯に群がるたくさんの羽アリを見かけた。体の大きめの個体もあったが,それはきっとメスで,女王アリになるのだろう。この季節は蟻の結婚式シーズンなのかもしれない。

家の近所では夕立があったらしく,アスファルトがところどころ濡れていた。たった今もにわか雨が降り出した。まだ梅雨なのだろうかと思って梅雨明け情報を調べたら,関東地方はとっくの昔に梅雨明け宣言が出ていた。2週間前の7月6日だそうだ。それは知らなかった。

むぁっと蒸し暑い空気のせいでじっとり汗ばんでいるが,今はそれほど喉が渇いているわけではない。が,汗が飲みたくなった時のためにポ○リ・スエ○トを買ってある。

プール行きたいなぁ・・・。なんだかんだいって,近所の市民プールに入れるのはあと一ヵ月くらいだもんなぁ。そう考えると,夏って案外短いもんだな。残暑は10月に入ってもまだしばらく続くイメージだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涼しい一日。

2013-07-17 23:58:11 | 爺ネタ
昨夜から涼しいと思っていたが,窓を開けて寝たら朝は寒くて目が覚めたくらいである。夏がこういう日ばかりなら嬉しいんだけど・・・。もっとも,冷夏は農業に深刻な打撃を与えるので喜んでばかりもいられないが。猛暑ばかりが続くのは勘弁だが,涼しいのとめちゃくちゃ暑いのを短いサイクルで繰り返されるのも体調を崩すので遠慮したいものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カブトムシ助け隊の現在(いま)。

2013-07-16 23:57:47 | Weblog
今日は,とある建物から出たとたんに,ひっくり返ってわたわたしている愉快なオスのカブトムシを見つけた。

哀れに思い,「森へお帰り」ゴッコをやることにした。

カブトムシの肢は,木の幹にがっしりしがみつけるような鋭いトゲや爪がある。腕につかまらせたりすると,チクチク痛い。

痛いのは大の苦手なので,手提げかばんをそっとカブトムシの上におろし,かばんの底にがしっとしがみつくよう仕向ける。

すぐわきに雑木林があるので,そこに放してやることにした。その雑木林はナナフシを発見したことのある思い出の場所で,ほんの数分滞在しただけであちこち蚊に食われるという恐怖の場所でもある。

覚悟を決めて雑木林に連れて行き,そのへんの倒木に移し替えてやることにした。ほんの一瞬の滞在であれば蚊に食われる被害は最小限に抑えられるはずである。

ところが,「ほれ,ほれ。」とかばんの底を枯れ木にくっつけているのに,そっちには目もくれず,さっきまで大人しくつかまっていたカブトムシが必死でかばんの表面をあちこちはい回るのである。

そのあまりの素早さに,一瞬ゴ★★★を間違えて救っちゃったかと疑ったほどである。

カブトムシにとってみれば,「こんな人気のない,暗くてさびしい場所に連れ込んで,アタシに一体何するつもり?!」という気分だったのかもしれない。立派な角を持ったオスだったけど。

手ではがしたらいつの間にか腕によじ登ってくるという恐れていた事態に発展したり,一悶着の末,ようやく枯れ木に移ってくれた。

思いのほか手間取ってしまったため,蚊のアタックを許してしまったに違いないと思っていたが,案の定,雑木林を出てしばらく経って,露出していた腕が数か所猛烈にかゆくなってきた。

幸い,おそれていたほどは蚊に食われずに済んだが,自分の身を危険にさらしてまで虫のために尽くしてやるものではないと,改めて悟った次第である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢幻か。

2013-07-16 18:58:10 | 爺ネタ
朝,目が覚めたらミンミンゼミの力強い鳴き声が聞こえてきた。今年初のミンミンゼミである。

先週あたりにはニイニイゼミだけでなくヒグラシの鳴き声も夕方きこえてくるようになっていたが,ついにミンミンゼミの季節が到来した。

ただ,どうやら一匹だけしか鳴いていないようで,フライング気味の個体なのかもしれない。

二度寝してもう一度起きたときには,鳴き声がぱったりと止んでいた。

・・・まさか,夢だったんじゃないよね?!


その後,駅に向かう途中,フェンスにとまっているコサナエとおぼしきトンボを見かけた。ナツアカネだかアキアカネだかと,シオカラ,そしてコシアキトンボといった連中はしょっちゅう見かけるが,サナエ系はほとんど見かけた覚えがない。近くに用水路があるので,そこで生まれ育っているんだろうな。


ミンミンゼミ鳴き已むそこにトンボかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目撃情報。

2013-07-16 18:28:14 | 工作・実習
二ヵ月ほど前まで,週末は聖地秋葉原のパーツ屋さんをうろついていた。

買い物姿が目撃されていることは知っていたが,まさかアホみたいに大量のパーツを大人買いしている姿をレジでじっくりと観察されていたとは・・・。

いや,気づいていた,気づいていたんだ・・・。一番最初にそこで出会ったときから・・・。パーツを探しているときに声をかけてくれて,奥に取りに行ってくれたの,覚えているよ・・・。

あれは,そう,低入出力間電位差3端子レギュレータを探していたときだっけな・・・。結局,低入出力間電位差ってどういう意味なのかわからずじまいで,まだ使っていないけれども・・・。あのとき,あなたはお店の先輩に「低入出力間電位差ってどういう意味ですか」って,僕の心を見透かしたように質問していたっけ・・・。もし理解していたらいつか教えて下さいね。

1.5V乾電池4本の6Vを,ディジタルICで標準の 5V に落とす低電圧源を作りたくて,お店のホームページのカタログを詳しく調べていたときに見つけたんです。普通の3端子レギュレータは入出力間の電位差が2V以上ないと正常に動かないらしく,6V-5V間の1Vではまずいんですよね。そこで目をつけたんですが,そういう理解でいいんでしょうか。だめなら,シリコンダイオードを直列つなぎしてなんとかするしかないでしょうか。それとも,専用の電源アダプタを買ったり,ニッケル充電池に鞍替えするというのが一番現実的でしょうか。USBでもいいんでしょうけどね・・・。

もうひとつ印象に残っているのは,これも結局使い方がわからずじまいですが,ポリスイッチを取りに行ってくれたことですね・・・。

トランジスタ,FET,ダイオード各種,オペアンプLM386やタイマIC555,そしてサイリスタなどの気になる半導体はあらかた買いました。超高輝度LEDもたくさん買いました。

アキシャルリードタイプのインダクタは全種類コンプリートしましたし,積層セラミックコンデンサはほとんどの値をそろえました。

ブレッドボードもアホみたいにたくさん買いました。

そう,欲しいものはあらかた手に入れてしまったんです。ちゃんとレシートを合計していないけど,10万円を超える買い物をしたんじゃないでしょうかね・・・。

もう,かなり満足しています。さみしいとは思いますが,当分,顔を出すことはないでしょう。

あ,あと一つだけ,近いうちに買いに行こうと思っているものがありました。PIC 関連商品です。

レジはいつも混んでいるので話し込む感じではないし,他人だったらまずいなという躊躇もあって声をかけませんでしたが,他意はありません。

いやー,お店で,ある客に「センセーだ」と言われた気がしたという勘違いはあったけど,レジでいっつも「あ,またセンセー来た(笑)。またレシートなげーよ。」と思われていたかもしれないとは・・・。


面白いね,うん。そして嬉しいです。やっぱりそういうところにちゃんといるんですね,皆さんは。


ここ一ヵ月ほどは実験から遠ざかっていましたが,ネタはかなり溜まっています。論理ゲートをディスクリートで組む DTL ロジックボードは,ちょうど一ヵ月ほど前に完成しましたし。買いためたアキシャルリード・インダクタを2つ並列にしたブロッキング発振回路で1.5Vで白色 LED を光らせる昇圧回路の実験とか。買ったパーツを少しずつ使っている様子を,またぜひブログで報告したいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海があるなら。

2013-07-15 23:20:47 | 爺ネタ
海の日があるのなら、山の日があってもおかしくないよね。もちろん、祝日というか、国民の休日として。山開きがいつ頃なのかよく知らないけど、その頃にでも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする