ツ○デレ節。

「ズン，ズンズン，ズンド○」という，一度聞いたら頭にこびりついて離れない独特のフレーズが特徴の，「きよし○ズンドコ節」。

歌詞をよりいっそう現代風にアレンジしてみるとこうなった。

「ツン，ツンツン，ツンデレ。」

恐ろしいほどにしっくりくる。


「ヤンデレ」では今ひとつである。


「寸，寸寸，寸止め。」

こちらはまあまあ，かな。

予備校のテーマソングにどうだろう。

「駿，駿駿，○台。」

今宵は満月。

今宵は満月，お月見日和。

月面で飛び跳ねる兎の姿が見えるような気もする。

おつきのもの。

丁寧，あるいは上品な印象を与えるために使われる接頭辞，「お」。

僕の体にはよくおできができる。
「おでき」のような厄介者に，「お」など付ける必要があろうか。
「でき」で十分ではないのか。

例文：
「お尻にできができて，座るとちょっと痛いんだよね～。」


「おかみさん」を丁寧語化すると，「おおかみさん」になる。
これはいわゆる「肉食系」の女性を意味することになるのであろうか。


「お」と同じ系統の接頭辞に「ご」がある。

「ごめん」と謝るところを，硬派な人が「めん」と言ったとしよう。
これでは反省の色が見えないどころの話ではなく，何を言いたいのかすら伝わらないだろう。

「ご飯」をぶっきらぼうに言うと「飯（ハン）」となるべきだろうが，通常は音読みで「めし」という。
では，「めし」に「お」を付けるとどうか。

「おめし」。

ここで懐かしい遊びをやってみる。

「おめし」を10回言って。
「おめしおめしおめしおめしおめしおめしおめしおめしおめしおめし。」
「還暦のときに着せる，赤ちゃん用品と言えば？」

おしめ，ではない。

赤いちゃんちゃんこである。

やや下（しも）なネタ。

寒い季節，僕は多いときには30分に一回はトイレに行く。
これは「頻尿（ひんにょう）」の症状といっていいのではないだろうか。

ところで，「泌尿（ひにょう）器科」の医者はいるけど，「頻尿器科」はないのだろうか。

頻尿の人は泌尿器科に行けばいいというだけの話であるのだが。

火星の接近。

今，火星と地球が接近しているそうな。

夜空に，赤く輝く星があったが，それが火星なのだろう。
まるで恒星のように明るく輝いていたが，接近しているせいだったのかと納得。

奇妙な夢を見る。

最近，続きを見たいようで見たくないような豪華３本立てくらいの夢をよく見る。

印象に（ないしは記憶に）残ったもの：

・「微分方程式島にバナナが住んでいる」というシュールなフレーズ。本当に住んでいたような気がするが，詳細は覚えていない。

・夢の中でシリーズもののドラマか映画を観続けていて，はっと我に返り，途中で意識不明になったことに気づいた。いわば「夢の中で寝た」というメタな体験。残念ながら，「夢の中で夢を見る」という体験はしたことがない。

・どこかの本棚で "THE GAMES" という，カラフルな写真の中のオブジェが文章を形作っているという面白いビジュアルの洋書を手にとって開いたが，ゲームのことが書いてありそうなのに，ゲームのルールの記述がいまひとつ見当たらないので，なんなのかさっぱりわからなくて途方に暮れた。と，別の棚に日本語訳があり，Stanf○rd大学だかどっかの夏休みの課題らしいことが判明したが，経済学などで使われている「ゲームの理論」のゲームのことかな，と夢の中で無理やり自分を納得させようとして苦しんだという，ちょっとした悪夢。

まあ，間違えないかな。

客に向かって

「顧客様（こきゃくさま）」

とは言わないよね。

「お客様」だよね。

とりあえずここまでかな。

昨日，授業のホームページのカウンターで10701をとった。

今年度はこのあたりでおしまいかな。

これは間違えないかも。

「この曲，合唱曲用にリベンジしておいてくれないかな。」

「？・・・・・・・・・・・・・・・・・，あー，アレンジ，ですね。」

見えたけど見えなかったもの。

昨夜，気温は1℃の夜空を見上げた。午前1時くらいだったと思う。

オリオンは沈みかけており，北斗七星が北の空にかなり上ってきていた。

目が悪いせいか，それとも死期が迫っていないせいかはわからないが，見た者の死期が近いことを告げる死兆星（しちょうせい）は見えなかった。

あ，あれはマンガ「北斗○拳」だけのフィクションだっけ？