言語の上達に「必然性」が必要なのはよく知られていますが、島国日本で英語を話さなくてはいけない「必然性」は残念ながらまだまだそんなに高くありません。
折角英語のレッスンを受けていても、使わないとそれは本当にものにならなくて、海外旅行にでも行かないと実践できないのが現状です。
そんな状況で韓国にできた「英語村」は政府が英語教育に力を入れた証としてでき、たくさんの来場者の数を打ち出してきましたが、日本にもやっとできたのが「大阪英語村」~Osaka English Villageです。
昨年11月にオープンしたこの施設は韓国の英語村に要素を、東京大阪にあるキッザニアのような建物のなかに入れ込みました。
オープン当初から大変気になっていましたが、やっと行ってきました。
場所は1970年に万博が開かれた「万博記念公園」の中のエキスポシティにあります。
ショッピング複合施設の「ららぽーと」に隣接し、このOEC(Osaka English Village)以外にもいくつかの施設がありますので、全部回るとなるとおそらく一日では足りないでしょう。
さて、OEVのアテンドの方の案内で、まずは「入国」から。
入り口には大きな自由の女神の顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/d1/fc89782c98f5afa2472d1863e0281366_s.jpg)
入国審査では、おきまりの「目的は?」「何日滞在ですか?」というやりとりを得て、入りるとそこはもうアメリカ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/b9/1eb13f6ec5d8cdec6dbe3dca404ee8ca_s.jpg)
一階は、「機中」「レストラン」「映画館」「シアター」「テレビ局」「銀行」などのシチュエーションに作られた部屋が続いていて、スケジュールにそって訪れることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/35/70a2cf51403e062c2a97721957f6370e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/a7/8a81aad5c8f4a1048b71e94f6ceb2082_s.jpg)
一階と二階をつなぐホールはニューヨークの「タイムズスクェア」。観光バスの乗るためにチケットを買ったり、記念写真をとったりの疑似体験もできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/1c/72f1f9065083ad1c9f6b4b16a2b4821f_s.jpg)
また二階は、学校の教室に見立ててあって「ラボ」「体育館」「アメリカ歴史を学ぶ教室」など工夫凝らしてあります。
各セッションがだいたい30-40分。たっぷり英語を使えます。
レベルも初級から上級、また対象も幼児から大人までさまざまなコースが組んであり、自分にあったレベルのツアーを組むことができるのが大きな魅力でしょう。
スタッフも約50人のネイティブ外国人を配置していて、どこを歩いていても、みんなが気軽にあいさつしてくれますし、言葉を交わすことができます。
英語学習の力だめしができるかも。
うちのスクールの子どもたちを連れていったら喜ぶだろうな~と思いながら帰ってきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
ご興味ある方は是非どうぞ!
折角英語のレッスンを受けていても、使わないとそれは本当にものにならなくて、海外旅行にでも行かないと実践できないのが現状です。
そんな状況で韓国にできた「英語村」は政府が英語教育に力を入れた証としてでき、たくさんの来場者の数を打ち出してきましたが、日本にもやっとできたのが「大阪英語村」~Osaka English Villageです。
昨年11月にオープンしたこの施設は韓国の英語村に要素を、東京大阪にあるキッザニアのような建物のなかに入れ込みました。
オープン当初から大変気になっていましたが、やっと行ってきました。
場所は1970年に万博が開かれた「万博記念公園」の中のエキスポシティにあります。
ショッピング複合施設の「ららぽーと」に隣接し、このOEC(Osaka English Village)以外にもいくつかの施設がありますので、全部回るとなるとおそらく一日では足りないでしょう。
さて、OEVのアテンドの方の案内で、まずは「入国」から。
入り口には大きな自由の女神の顔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/d1/fc89782c98f5afa2472d1863e0281366_s.jpg)
入国審査では、おきまりの「目的は?」「何日滞在ですか?」というやりとりを得て、入りるとそこはもうアメリカ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/b9/1eb13f6ec5d8cdec6dbe3dca404ee8ca_s.jpg)
一階は、「機中」「レストラン」「映画館」「シアター」「テレビ局」「銀行」などのシチュエーションに作られた部屋が続いていて、スケジュールにそって訪れることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/35/70a2cf51403e062c2a97721957f6370e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/30/a7/8a81aad5c8f4a1048b71e94f6ceb2082_s.jpg)
一階と二階をつなぐホールはニューヨークの「タイムズスクェア」。観光バスの乗るためにチケットを買ったり、記念写真をとったりの疑似体験もできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/1c/72f1f9065083ad1c9f6b4b16a2b4821f_s.jpg)
また二階は、学校の教室に見立ててあって「ラボ」「体育館」「アメリカ歴史を学ぶ教室」など工夫凝らしてあります。
各セッションがだいたい30-40分。たっぷり英語を使えます。
レベルも初級から上級、また対象も幼児から大人までさまざまなコースが組んであり、自分にあったレベルのツアーを組むことができるのが大きな魅力でしょう。
スタッフも約50人のネイティブ外国人を配置していて、どこを歩いていても、みんなが気軽にあいさつしてくれますし、言葉を交わすことができます。
英語学習の力だめしができるかも。
うちのスクールの子どもたちを連れていったら喜ぶだろうな~と思いながら帰ってきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
ご興味ある方は是非どうぞ!