日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

死から生を見る

2013年12月21日 | Weblog
死から生を見る

生まれた時から、時間というベルトコンベアーに乗って死に近づいて行く。 死に近づいていくその過程は100人100様で。 その100様と言う有様の中味はどうなっているのであろうか。

ある人は曰く。それは自然だから、レッセフエールである。
またある人は言う。神様が定めた道を歩くのが人の道である。
そしてある人は曰く。プロセスは人間の力でどうにでもできるものだから、自分の好きなことをして精一杯生きる事が、生から死に至るプロセスの中身である。と

そして人生というのは言うのは、うまく作られていて、そのプロセスを味わう頃になると、えん魔さんのお呼びがかかる。