日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

10-47大黒さん

2013年12月12日 | Weblog
大黒さん

神様にもそれぞれ専門分野があるらしい。例えば大黒さん。
打ちでの小槌を振ってお金を降らしてくれるという、ありがたい神様だ。
「お金が欲しかったら、大黒さんに祈るのが良い」と友人から話を聞いてきた。そんな馬鹿なことを、と、疑う前に、金を我が家に降らせてくれるのなら歓迎だと前向きに考えた。
それが契機になって大黒さんをインターネットで調べた。
通称大黒さんは、いわゆる大黒さんと、お寺の住職婦人を大黒さんというらしい。
普通の大黒様は、大きな袋を肩に掛け、右手に打出の小槌を持ち、米俵の上に立っておられ、その顔はニコニコと笑っておられ、七福神の一人として古くから非常に親しまれた神様であります。続いて元々はインドの神様であったのが仏教の守護神となり、因幡の白兎の神話に登場されるオオクニヌシノミコトと結びつき現在のお姿となりました。
とある。
大きな袋を肩に掛け     大黒様が来掛かると
ここに因幡の白ウサギ    皮をむかれて赤はだか
小学2年生の時に習った唄を思いだした。マイナーメロデイでメロデイを歌うと不思議にも歌詞が思い出されてついてくる

住職婦人を大黒さんと言う事は関係ないから無視をして、打ち出の小槌を振って金を降らせてくれる神様。大歓迎。来年は金回りが良くなるような気がする
欲を道ずれに、早速大黒天のお姿像を買ってきて、足の下にオモチャの一億円札を敷き,金が降ってきますようにと祈った。
御真言は、おんまかきゃらやそわか 。