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米国の銀行破綻

2023年03月14日 19時09分39秒 | その他
米国のシリコンバレー銀行が破綻し、米国政府が預金を保証する騒ぎとなりました。大多数の日本人にとって影響は無さそうです。

受け売りの知識ですが、預金とは、文字通りお金を預ける事ではなく、同額の証券を購入する意味らしいです。この証券はいつでも払い戻し出来ますし、利子も付きますので、銀行が経営破綻しない限り、お金を預けているように思えます。

今回、破綻した米国の銀行の預金は米国政府があわてて保証すると表明したので、多くの預金者が預金の払い戻しを求めて殺到する、いわゆる取り付け騒ぎにはなりませんでしたが、昭和の最初の頃には日本でも取り付け騒ぎが有ったそうです。

日本の場合はどうか。預金は基本的には銀行が保証するもので政府は保証しません。そこで各銀行は預金保険機構に加盟していて、経営破綻した場合には預金は一人一銀行1,000万円まで保証される事になっています。1,000万円を超えた部分は保証されませんから、保証を求めようとすれば違う銀行の口座に分ける必要が有ります。なお無利息の普通預金の場合には全額が保証されます。


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