
連日のイモ責めです。
昨日は数日前に届いた長芋を使って
「たこ焼き」に。
鳥取の親戚から届いた
長芋二種
砂丘ながいもは6本
ねばりっこ(大和芋)は4本
かなりの重さでした…。
「ねばりっこ」とは、
砂丘ながいもの花粉を
いちょう芋(大和芋)に交配し、
バイオテクノロジー技術を活かして
誕生した新品種だそうです。
そんな
長芋を使った
昨日の夕食
まず、「ねばりっこ」を摺り下ろしますが
こういう作業には夫が適しているので
まかせることに。
摺り下ろした「ねばりっこ」に
生卵を入れ、
泡立て器で混ぜて混ぜて。
あ、おろすのも混ぜるのも夫です。
その中に
海老粉・揚げ玉・昆布の粉を加え
更に混ぜていきます。
もちろん、夫が。
※ 昆布の粉は
わが家では、
「ふりかけこんぶ」を使っています。
全部を混ぜ合わせるとこんな感じに
見た目はあまり美しいとは言えませんが
これが、美味しさのもとです。
後は中に入れる具材を用意。
シャウエッセンとチーズ2種
(ミモレット・パルミジャーノレッジャーノ)
タコ・たくあん・揚げボール
「たこやき」って言うくらいですから
本来はタコだけですが、
いろいろ入れてみます。
これが、
なかなか美味しいんです。
こんな感じで焼いてみますが、
普通の「たこ焼き」と全く同じ要領です。
小麦粉は入れていませんが
大和芋は凄い粘りなので
ちゃんと、
たこ焼きが出来ます。
たこ焼き
シャウエッセンとチーズの組み合わせも
たくあんも、揚げボールも
とても美味しいです。
他におかずを作らなかったので
もう一度焼きました。
わが家はいただくので
大和芋をふんだんに使えますが
間違いなく
小麦粉で焼くより美味しいです。
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タコ焼きは粉粉しているのが苦手なので、これからは粉なしで作ってみます。
粘りっこでなくてもヤマトイモでも大丈夫ですよね!
チーズ入りは仙ちゃんも喜ぶかもしれません。。
ま、粉に比べると値段は高くなりますが…。
いずれにしても、チーズだけじゃなく、揚げボールなんかも美味しいんです。
小さな子供は「たこ焼き」が大好きですから、
仙ちゃん、大喜びだと思います。
自由が丘には、もう30年も行っていません。
記事を拝見して、一度行ってみようと思いました。
ぶーち美味しそう(はぁと)
芋じゃもん、ヘルシーよねぇ
しかし、上手に焼けちょるわー
くるくる回して焼くんよね?
それも夫さん?
上手だわー
あ、職場の先日のお祭り時、
タコ焼きももちろんやったんよね
いや、でら大変~
大小さまざまだったわー^^;
この「たこ焼き」、簡単で失敗がないんだけど、
難しいのは、固まってて流れないので、
たこ焼き機に流し込めず、カタマリで入れて行く感じ。
で、すぐ焼けちゃうんですよ。
それもくるくるっと誰でも上手く丸く出来ます。
鳥取は砂丘に代表されるように海側の土地は砂地だから、長芋は名産品なのよね。
今、芋づくしの日々です。