路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

生誕の息吹のはじめ薫る風

2010年05月19日 | Weblog




 今日も朝からやる気マンマンで5時に外に出ると地面がうっすら濡れている。どうやら少し降ったらしい、と畑支度をして出かけるままになっていると、まさに音立てて雨降り出す。
 完全に水差されたカンジ。
 で、ちょうど一時間シトシト降って止んだから、夕方から畑で続きを、と思っていたら、午後からまた降りだし、三時すぎにはケッコウな雨となる。
 結局今日は畑を断念。
 スギナ、伸びるなあ。

 5月19日は西田幾多郎の誕生日、ということをちょうど『西田幾多郎とは誰か』を読んでいて知る。明治3年(1870)だからちょうど生誕140年ということになる。
 で、概ね西田と90歳違いのひとが我が家にいて、つまり今日が誕生日なのであるが、ワシはそのことはよくわかっているのですが、プレゼントとかしてない。というか今までプレゼントとか全くしたことない。ホント、スンマセン。
 でも、まあ、なにごとか祝意を表したい気持ちはたくさんあるわけで、その表現の仕方がよくわからない、というとまた怒られるだろうケド、そういうことにしておいてもらって、ひとつ、今後とも何卒ゴシエンゴベンタツを、ということで、なんとか。

 それにしても、明日も雨らしいけれど、せっかくやる気出てきたのになあ。

 雨のせいで、なんか寒い一日だったし。

 あ、お誕生日おめでとうゴザイマス、ということでヒトツ。







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2 コメント

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Unknown (harujii)
2010-05-20 13:50:11
めでたくもあり、めでたくもなし・・・
お役にたてぬことばかりじゃなぁ。申し訳ないのぅ。
わしのことは、気にせんでください。

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Unknown (路隘庵)
2010-05-20 17:32:07

 いやいや、生きていることはそれだけでメデタイ。

 生き続けることはさらにメデタイ。(たぶん)
 遍路は常に同行二人、なんやらヨウわからんが、そういうことにしておきましょう。
 
 マ、そういうことでヒトツ。


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