路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

ぱそこんも朝は不機嫌冬に入る

2010年11月08日 | Weblog
 いい天気になった。

 巻の祭礼で一日終わる。「日本民俗学辞典」その他に「巻」として立項されている、その巻である。最近この辺では平気で「牧」とか表記するやつらがいて困りものではあるが。牛や馬飼ってんじゃないんだから。平気で方言だとか言うバカもいるし。
 ともかく、その巻で久しぶりの人たちと顔を合わせたわけだけれど、だんだん数が減ってくる。もはや過疎状態を越えて限界集落に近い。


                         


 久しぶりに産土様まで歩いた。すぐ近くなのに最近とんと来たことがなかった。
 小春日和で温かく、時々陽射しはあついくらいだった。

 まあ、一日大人の対応でありましたです。