路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

垂直に夫婦の会話秋の空

2010年09月28日 | Weblog
 朝から屋根屋さんが来てくれる。
 ボロ屋の雨漏りに看過せざるものあり、専門家にお願いする。
 近所の屋根屋さんは夫婦で営まれるオシドリ職人。おそらくは六〇代かと思われるが、ご主人は細君を「・・・さん」と呼び、仲良し感充満である。
 屋根の上ゆえ詳しい作業は観覧できねども、地上と屋上とでかわされる会話を側聞するも、まさに秋晴れである。

                         

 夜寝ながら本読んでるとすぐに眠くなる。

 夢に雨音聞きながら就寝。
 
 明日はまた秋の雨になるらしい。