路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

青梅の柔毛のごとき愧ずかしさ

2010年06月30日 | Weblog

 六月も終わっちまうなあ。
 またたちかえる水無月の・・・、である。
 また4年後まで、お楽しみは・・・、であるな。
 嘆きを誰に、ってことでヒトツ。

              

 今日なんかカンゼンに夏だからな。
 盛夏である。
 ほんとカンカン照り。

              

 冬眠鼠さん梅を取る。ぼくはヤッパリそれを見上げる。
 そのあと彼女は一日中炎天の畑へ。熱射病なるっちゅうねん。で、帰ってきてやっぱり木登り。

               

 モー、今日なんか一日中眠かったぞ。
 なんにもしなくても汗ダラダラで、ナンにもしなくても疲れるばかり。

 ワールドカップ、終わっちゃったな。