路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

汗の日の汗のにおいの古帽子

2010年06月07日 | Weblog

iPad気になるなあ。欲しい気がする。(買わないけど。)どうも本屋なくなるらしいぞ。少なくとも新刊本屋が対抗できるとしたら、立ち読みができる、ということくらいかも。
 って他人の心配をしていても仕方がないのだけれど、まあ、ワシとしては図書館と古本屋でなんとか書架を歩く楽しみを時々満喫できればいい、ということなのだけれど。

                  

 もちろんツイッターも気になる。
 ブログってカンゼン時代遅れっぽいな。

                  

 で、今日の話だけれど、朝は5時前からちゃんと畑行ったぞ。その頃は風が寒いくらいだったけれど、九時過ぎる頃から温度上がって、暑くなってからは冬眠鼠さんが一人で奮闘。
 ワシは一日なにやらイソガシ。汗ばっかりダラダラかいて過ごす。
 疲れた。

 夕6時過ぎくらいから裏の駐車場で高校生数人がタムロして話したり笑ったり。
 そのころから家の前では別の高校生カップルが秘めやかな立ち話。
 これがどちらも一時間半近く延々と続く。ホントにもういつまでやっとんじゃい、と思っていたら、笑い声高校生はツバメとその一統で、カップルは彼の中学の同級生でありました。
 なんでもいいけど、よくそんなに話すことや笑うことがあるものだ、とオノレの昔を思い出しながら思ったことでした。

 日暮れてまだ陽がやさしい。

 夏が近い。