野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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今日も空振り・・・(飛びもののミラーレスの試し撮りが出来なかった)

2019-01-19 17:20:30 | 野鳥写真
釧路湿原・・・

タンチョウ・・・

フィールドも静かだった・・・(堤防の上で仲間とお茶っぴき・・・)

 マイフィールドへ出掛けましたが、何も出て来ませんでした。フルサイズミラーレスの試し撮りのために出掛けましたが、ノスリの木止まりとカラスしか現れませんでした。
 
 素人じゃあるまいし、何時までミラーレスの試し撮りをやっているのかと言われそうですが、静止画(止まりものには間違いなく有効画素数も大きいため、納得いく画像が撮れているが・・・)を撮るのでなく飛んでいるものに挑戦すると、なかなか思うようにはいきません。

 撮れないと言うリスク(大型の猛禽類の撮影は何時でも撮影スポットへ出掛けて行けば撮れると言うものではないので・・・不確実性よりも確実性の高い撮影機材を選択してしまう)を考えると、慣れているAPS-Cカメラ+APS-Cカメラの方を選択してしまいますので、撮影技術(慣れによる撮影機材の習熟度)の方が上達しません。

 フルサイズミラーレスカメラか野鳥撮り向きでないことは分かっているが、入手した以上何とか駆使し従来機と同様な性能及び機能を引き出したいと思っているが、リスクが優先してしまい使わないので、習熟度が上がらないことになっている。
  
 自分のように各メーカーの撮影機材を使うよりも、一つのメーカーの機材を使い続ける方が習熟度が増し撮影時のミス(失敗)が少なくなることは間違いないのですが、入手した以上使わない訳には行きませんので、同じメーカーの機材でもデジタル一眼レフのAPS-Cカメラとフルサイズミラーレスカメラでは他のメーカーのものに替えてしまったくらいの操作方法が異なるため、扱いに困惑しているのが事実です。

 メーンがキャノン7DM2x2台・D5M2、サブがニコンD500、サブのサブがオリンパスOMD、望遠鏡がLUMIXを使用しているため、各メーカーの操作方法が全く異なり、訳が分からなくなってしまいます。又、キャノンEOSRの操作方法が従来機と全く違ているため、他のメーカーのものを使うことになってしまった感じがしている。

 ニコンレンズは200-500mmの一本しか保有(単焦点のゴーヨンくらいのレンズは欲しいと思っているが・・・)していないが、オリンパスのマイクロフォーサーズカメラはほぼ全域カバーできる交換レンズ(14-42mm・70-300mm・40-150mm F2.8・300mm F4・1.4テレコン)を保有しているが、同じマイクフォーサーズカメラのLUMIXとは共用できるため、都度使い分けて使用している。
 
 レンズ(野鳥撮り用)にカメラは装着したままにしており、ロクヨン+1.4(テレコン)とヨニッパ+2.0(テレコン)にカメラは装着した状態にしているため、テレコンを変更する時くらいしか滅多にレンズからカメラを外すことはない。レンズマンウントトラブル(カメラやレンズの接点のトラブルが多い)の元になる行為(付けたり外したり)は出来るだけしないことにしている。

 一人しかいないのに何故こんなに撮影機材(多に三脚や雲台も多くあるため)が多いのか、常にカミさんから嫌味を言われているため、耐え忍ぶ生活を送っていることになっています。
 何歳まで生きるのか分からないのに何故新しいものを買うのかと言われており、「新しいものを買ったら古いものは処分しろ」と言われっ放しの弱い立場となっています。

 数台のカメラ(持っていても価値落ちの大きいもの)などの断捨離も考えていない訳ではないが、それなりに忙しくてなかなか処分できないのが現状です。ケースに保管している使わないで埃が溜まっている機材が何台かあるのも事実です。

デジタル化の撮影木材・・・(メーカーが次々に新製品を発売する)

 電化製品(各メーカーが手を変えて品を変え新製品を定期的に新発売してくるため)のカメラ(メーカーで異なるが1~2年程度で後継機が発売されている傾向となっている)よりもレンズ(デジタル化が進んでいるが5~10年位は後継機が出ないことになっている)を買い替えたりすることをお勧めしますし、自分の中でもそんな風に思っているため、基本的にカメラ(何故新しいものを買っているかと言われそうですが・・・)は追い駆けないことにしている。

 そんなものを追い駆けていたらいくらお金が当ても追いつかないことになりますので、カメラよりもレンズや周辺機材(三脚や雲台・レンズサポート等)の見直しをお勧めします。
 自分(足腰が年を追うごとに弱くなってきているため)もそんな風にしたいと心掛けているが、重い高額な撮影機材なので、転倒した際の防衛策も必要不可欠だと思っている。「足が三脚」だとすると「雲台が腰」になりますでしょうか、足腰をしっかりすることは大切だと思います。野鳥度とりは最終的なブレ(シャッターブレや機材のブレ・スタビライザーの動きによりブレ・風対策等)の軽減が必要不可欠であると感じている。

 飛びものはAPS-Cカメラで撮り止まりものはフルサイズミラーレスカメラで撮るようにしたいと思っており、現地に付いて歩く場合にはスームレンズのAPS-Cカメラを使用することにしていますので、被写体まで遠いところの撮影や近いところの撮影することが出来るように常に用意して行っている。
 全ての距離(300~400m位までの被写体)の被写体のものがカバーできるようにしているが、ズームレンズと言え手持ちで長い時間撮っていると大変な重労働となりますので、片掛けリックに入れて持ち運んでいる。

車上荒らし対策を・・・

 又、多くの機材を車の中に入れておくと車上荒らしに遭うと聞いているので、出来る限り使わない撮影機材や周辺機材は外から見える車の中へ入れておかないことにすればよいと思います。
 残念ながら過去に宮ケ瀬ダム周辺では多くのカメラマン達が車上荒らしに遭い大切な撮影機材を盗まれた聞いているため、性善説でなく性悪説も常に考えておかなければならない。
 外から見えなければ車上荒らしに遭うことも無く、車の中に撮影機材が見えないようにして置くことが、車上荒らし対策(如何にも何か隠しているように見えるのもどうかなと思う)であると思われる。

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