野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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南の島の野鳥写真展開催中・・・(5日目)

2017-09-19 22:13:12 | 野鳥写真
南の島の野鳥写真展案内・・・(展示会場略図)



タカの渡りのシーズン到来・・・


ハチクマの飛翔シーン・・・(横跳び)

 現在、南の島の野鳥写真展を上記の通り開催していますが、27日に終わると直ぐに11月定例の東京多摩野鳥写真クラブ(TTWPC)第八回八王子写真展の段取りをしなければならず、10月の上旬から中旬(10日を挟み4~5日の予定)に遠出してしまうため、それまでに皆に開催案内を出さなければならないが、北海道道東へ出掛ける前に事前ミーティングもやりたいと思っているが、早めに11月の定例の八王子写真展の段取りをしなけれはならないのだが一切手付かずの状態となっている。11/6~11/17(12日間)八王子市川口やまゆり館 生涯学習センター

 今日は、米美智子プロの写真教室の開催日となっているため、富士フォトギャラリー調布のスペース1・2とミーティング会場への関係者(生徒さん達)の出入りが多く、賑やかな状態が夕刻まで続きました。

 お陰様で自分の展示会場は閑散としていましたが、遠くからわざわざ来てくれるクラブの仲間が居られるため、特にご夫婦連れの方が多くご一緒されている奥さんとも殆どが顔見知りのために、毎年4月定例のTTWPCの最大のイベントとなっているイオンモール日の出イオンホールの写真展では、クラブメンバーの多くの奥様方にいろいろお手伝い頂くなど、大変お世話になっておりアットホームな野鳥写真展開催となっているため、クラブのイベントの継続性がより強いものとなっています。

 会場も大きく展示作品数も100点と多いため、野鳥写真展の規模としてはあまり例を見ない大規模で行うため、おじさんやお爺さんが何人いても思いつかない細やかな部分のことも積極的にやって頂いたり、本当に有難いと思っています。

 規模の大小は勿論あるが手間の掛かことは同じであり、小規模の写真展なので全てを自分一人で対応しているため、又、自宅からギャラリーまでの通う距離が遠く往復するのにも時間が掛かり、意外に疲れるものです。

 自分が当ギャラリーで個展を行うことにはある計画があるため、今年が三回目の開催となりましたが、今後も後二回(来年と再来年)の開催を考えているため、富士フォトギャラリー調布で行わなければならないために、地元からわざわざ仲間達に来て頂くのも展示会場が遠いので、あまりPRや強要も出来ませんでしたから、今回は自分のブログを見たと言う人が多く、又、あまり面識のなかった方々や最近お知り合いとなった方々のご来場者が多くなっています。

 多くの方々と親しくお話が出来たり、多くの方々と友好関係を作ることが出来ていますが、本日もそんな方々(初日にお二人で来られた)にご購入して貰ったフォトブックを見せて貰ったからと、来てみたいと思い又お二人からも進められたため、出掛けて来ましたと本当に有難い繋がりができました。

 開催日からそんな来場者が多くお見えになり、ブログ”kawaseking"繋がりというか自分が発信しているブログを見ていると言われるために、あまり詳しい説明をすることなく野鳥写真への自分の思いや考え方に共感しているからと、埼玉から二日連続で来て頂くなど、横浜や湘南からお見えになった方々も話が通ずることが多く楽しい会話が出来ています。

 そんな方々とも今後も野鳥や野鳥写真に関する情報交換等を行い、効率の良い野鳥撮りをしていければいいなーぁと考えていますので、野鳥情報ネットワークの構築に努めたいと思います。企画・構成・運営を検討したいと考えている・・・。

 出来る限り無駄のない動きが出来るように、そんなに若くない世代の疲労や苦労解消のため、より確率を高めることにより残りの人生の無駄遣い(ロスカット)
をしないように、又、最小限に収めるようにし「楽しい老後の趣味」がより充実できるかも知れません。 


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