野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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春一番・・・(早い春の訪れ)

2024-02-15 14:06:06 | 野鳥写真

第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスターとハガキ・・・(4月開催)

 開催日程を施設側に提出していたが、4月は「TAKAO 599 MUSEUM」が公共施設のため、新年度の4月に開催することになりました。※詳細は下記の通り、開催案内ポスターや開催案内ハガキをご覧ください。

開催案内ポスター・・・(日程確定)

開催案内ハガキ・・・(日程確定)※郵便番号欄は入っている

野鳥写真展のご案内・・・(4月開催)

開催期間:2024-4-6()~12日()(7日間)

開催場所:TAKAO 599 MUSEUM 2Fギャラリー

開催時間:8:30~17:00(初日:9:30~、最終日~16:00)入場無料

主催者:東京多摩野鳥写真クラブ 写真展 テーマ:多摩と全国の野鳥達-Ⅱ

展示作品サイズと点数:A3ノビ 65作品

写真展の特徴あまり見たことのない全国の野鳥達を展示しています。

展示施設の特徴:フードコートがあり、見学の前後に揺ったりと談笑が出来る施設となっています。

こんな作品が展示予定となっている・・・(参考)

野鳥達の仕草(生態)・・・(次期写真展のテーマ作品10点←候補15点)

 前回は「飛ぶ」がテーマの作品群を展示しましたが、次回は「仕草(生態)」がテーマの作品群を出展することにしたいと、現時点(ほぼ決定)で思っているが、まだどうなるかは分かりません。※10点出展予定としているが、(食べる・飲む・探す・咥える・捕まえる・鳴く・囀る・踊る・集める・求愛・争う等)の野鳥達の生態や仕草の行為の作品を出展する。

 展示作品等に、もし興味のある方は会場が公共施設(売買行為が出来ませんので、写真展終了後に施設外でお渡しします)なので、申込書を置くことにしており、写真展終了後に連絡します。

食べる・・・(さくらんぼを食べるコムクドリ)

飲む・・・(川の水を飲むキレンジャク)

咥える・・・(大きな魚を食えるダイサギ)

捕まえる・・・(オイカワを捕まえたササゴイ)

探す・・・(林道脇で見連れるとヤツガシラが餌探しをしていた)※旅鳥

鳴く・・・(求愛時期に鳴き交わししているアカショウビン)

 10m以内の至近距離からの撮影でしたので、普段はなかなか撮れない距離なので、近過ぎてジャスピンを出すのに苦労しました。

囀り・・・(繁殖時期を迎えていたノゴマ)

 6月の道北大雪山の山の上はガスがかかり、三回もケーブルカーに乗って撮影することになってしまいました。

踊る・・・(求愛ダンスをするタンチョウ達)※国の天然記念物

集める・・・(巣造り中のヤイロチョウ)

 日本では主に本州中部以南に繁殖のため夏鳥歳て渡来し、また日本でのみ本種の確実かつ継続的な繁殖が確認されている

求愛・・・(仲良しブッポウソウ達)※国鳥

争い・・・(縄張り争いのキジ達)

定義・・・(春一番)

 立春から春分の日、日本海に低気圧がある、関東地方における最大風速が概ね風力5南よりの風8m/S以上、前日より気温が高い。※♪雪が溶けて川になって 流れて行きます つくしの子がはずかしげに 顔を出します もうすぐ春ですね♪

 キャンデーズがきっかけ 気象庁の『春一番』の情報」には、「気象庁には『春一番』の問い合わせが殺到するようになり、気象庁は春一番の定義を決め、昭和26年(1951年)まで遡って春一番が吹いた日を特定し、平年値を作り、『春一番の情報』を発表せざるをえなくなっています。※というより、春一番という言葉が浸透したことを利用し、防災情報の充実をはかっています。※ヒット曲が気象庁の業務を変えたのです。

 明らかに温暖化の影響によるものと思われるが、全国各地(関東や上信越地方のスキー場が影響を受けているようだ)のスキー場の雪が無くなってしまったとニュースで取り上げられていたため、まだ二月中旬なので本来ならばオンシーズン真っ只中なのに、各地のスキー場は大打撃となつているようです。※息子が小さい時には志賀高原の各スキ場へ出掛け、渋温泉の旅館(温泉街の老舗旅館の金具屋や小石屋・臨仙閣(現在は廃業)等が常宿でした)を宿に通い続けましたので、この先のウインタースポーツがどうなっていくのか、想像がつきません。※スキーオンリーのスキー客でなかったため、温泉目的もあり渋温泉の旅館(宿に荷物を下ろしてしまったため、宿まで帰り道の下り坂を走ってくる際に何度も死ぬ思いをしました)をロッジ替わりがに使っていました。※信州の温泉街の野沢温泉同様に外湯文化が根付いているため、宿から通行手形のようなものを貰って、自分で外湯の入口の扉のを開けて入浴するスタイルとなっていた。※小布施の竹風堂に立ち寄り、栗金時をお土産に買ったり、志賀高原スキー場の帰りには定番のようになっていた。

 渋温泉からも近い、林間コースのリンゴ高原スキー場へもよく出掛けていましたが、現在も営業しているのかは調べてもいませんので、分かりません。※元々自分もあまり上手ではなかったため、対応が可能なスキー場を選んで出掛けていましたので、上級者が滑る急斜面のチャンピョンコースで滑ることはなかったため、林間コースは子供連れにはちょうどよいコースだった。※あと何年かすると信州のスキー場(温暖化の影響)に雪が降らなくなり、ウインタースポーツのスキーが出来なくなってしまうかも知れない。※二年続けてスタッドレスタイヤ(ディラ―や自分でも交換していたが・・・)に履き替えることがなく、冬場を凌ぐことが出来そうな状況となっている。

 今年も長野県岡谷市(諏訪湖畔や銀嶺王城パークウェイ)と新潟県上越市(朝日池)へ出掛けることも検討していたが、出不精が勝ってしまい行くこともなくなってしまいました。※上諏訪温泉の油屋旅館(現在は伊藤園グループ〈格安旅館となり直接予約すると、1,000円引きしてくれる〉になってしまいましたが、上諏訪温泉の老舗旅館だった)や上越市のルートインホテル上越(朝日池に一番近いホテル)に泊ると、便がよくよく泊まったことがあり、今では懐かしくも感じるようになりました。※野鳥撮りをする前には中山道の街道筋や遠野城址公園の桜を撮影に行ったりしていた頃より、油屋旅館ともう一軒(中山道の宿はあまりいただけない宿ばかりだったため、少し距離があったが、上諏訪迄戻って来て泊まっていた)が御用達だったので、付き合いは結構古いが、こちら側で一方的に感じているだけかも知れない。※中山道は、江戸時代に整備された五街道の1つで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道である 。

中山道奈良井の宿・・・(町並み保存日本一の長さ)

 中山道で好きな奈良井の宿の町並みであり、蕎麦屋さんで食べた乳酸菌入りの白菜漬けの味や名産の木曽塗り物が安く買えたため、現在も当地で買ったものを我家では使用しています。

オオタカの画像・・・(止まりもの)

 オオタカ(蒼鷹)は、タカ目タカ科に属する鳥類で中型の種であるが、名前は大きさからではなく、羽の色が青みがかった灰色をした鷹を意味する「蒼鷹(アオタカ)」に由来する※日本における鷹類の代表的な種である。古今、タカといえば、オオタカを指すことが多い。


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