イオン川之江で購入。
ビールっぽい缶のデザインだが、発泡酒だ。どうせ、副産物が混ざっているからだろう。みてみると、アセロラが入っている。ラベルに正確に書くと、沖縄産アセローラ果汁使用。さらに小麦も入っている。
ということは、ヴァイツェン的な路線かということが想像できる。
さて。
色はやはり薄め。そして注いだ瞬間から漂う、いい香り。これはアセロラかもしれないし、昔の砂糖菓子的な香料の香りが強く漂ってきた。いい香り。
近づいて香ると、ビール系の香りではない。
のむ。始め。アセロラ由来の濃い甘いフルーツ感が感じられる。後半に近づいて香ばしさが出て来て、飲み込んだ後はその香ばしさを引きながら、後味はビール的な苦味が余韻となる。
しかし、沖縄ではこの1、2月にぴったり来るかもしれないが、ここでは、夏に飲みたいかもしれない。