吹田工場125周年記念製造。関西限定で飲みごたえUP!とのこと。そうだ、アサヒは大阪に工場があったのだ。キリンはないのでキリンでは大阪製というのはできないが、アサヒにはできるのだ。
「関西の食卓を、もっとおいしく」とあり、「ソース系の食と調和」「ふくらみのある、まろやかな味わい」が特徴のようだ。
さて。
ノーマルと比べ3度ほど音階が下がった感じで、ある種の重層感がある。重層感というのは濃くなったというわけではなく、濃さは同等でありながら、それぞれの味覚が分離し、集中し、それが重なっている感じだ。
今回はソースのような濃い味の食事と合わせていないのでわからないが、ふくらみやまろやかという印象は感じなかった。
フレッシュさやウエハース感は感じた。