医療裁判傍聴記

傍聴した観想など

厚労省 医師、歯科医師11人処分 免許取り消しなど

2018-09-21 22:35:23 | 医療界
 厚生労働省は19日、わいせつ事件で有罪判決を受けた山梨県の歯科医師1人の歯科医師免許を取り消し、計10人の医師や歯科医師を業務停止4カ月~3年とする行政処分を決めた。医道審議会の答申を受けた。処分は10月3日から効力が生じる。このほか、医師、歯科医師計6人を厳重注意、医師1人を処分保留とした。

 免許取り消しとなるのは、準強制わいせつ罪で有罪判決を受けた清水直人歯科医師(40)=山梨県笛吹市。業務停止3年とされるのは、覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた高見伸子歯科医師(46)=千葉県=だった。

2018年9月20日 毎日新聞
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