大袈裟な話や‘法螺ばなし’のこと...
'a tall talk' とか 'a big talk' とか 'a fish story' とかって言うんですって。
『ビッグ・フィッシュ』(DVD 10/4)

制作国:アメリカ(2003年)
原題:BIG FISH
監督:ティム・バートン
原作:ダニエル・ウォレス
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ユアン・マクレガー(若き日のエドワード・ブルーム)
アルバート・フィニー(エドワード・ブルーム)
ビリー・クラダップ(ウィル・ブルーム)
ジェシカ・ラング(サンドラ・ブルーム)
ヘレナ・ボナム=カーター(ジェニファー・ヒル / 魔女)
アリソン・ローマン(若き日のサンドラ・ブルーム)
ロバート・ギローム(ドクター・ベネット)
マリオン・コティヤール(ウィルの妻 ジョセフィーン)
スティーヴ・ブシェミ(詩人 ノザー・ウィンズロー)
ダニー・デヴィート(団長 エーモス・キャロウェイ)
マシュー・マッグローリー(巨人)
ディープ・ロイ
ミッシー・パイル
ダニエル・ウォレス(カメオ出演)
口を開けば ホラばかり...と思える様な 愉快な話で 周りの誰もから愛されているエドワードと そんな父親の話に 子どもの頃からすっかり辟易としてしまった息子ウィル...。二人の確執と和解の物語を ティム・バートンが現実から離れすぎないセミファンタジーの世界に描き上げています。
おそらく、誰でも思い出を語ろうとする時には ちょっぴり美化したり大きく言ったりって あるんじゃないかしら...と思うのです。それを 映像化するという‘現実の中のファンタジー’といった手法が 斬新で美しいのです。
それにしても、ユアン・マクレガーという人は こういった如何にもな好青年が 実にピッタリ嵌る人ですね。エドワードを生涯愛し ウィルとのことも温かく見守り続けたサンドラ...ジェシカ・ラングは とても魅力的。
そして、「全部が嘘というわけじゃないのよ」というサンドラの言葉通り エドワードの葬儀にやってきた人々は...!
作品の終盤は 特に素敵です。
『チャーリーとチョコレート工場』の チューインガムくちゃくちゃ自信過剰少女バイオレットちゃんのママをやっていたミッシー・パイル、ウンパ・ルンパのディープ・ロイも出演。ティム・バートン=ファミリーなのかな...。
ティム・バートン=ファミリー...といえば、現在のパートナーであるヘレナ・ボナム=カーター(ジェニファー・ヒル / 魔女)は、『チャーリーとチョコレート工場』のバケット夫人(チャーリーのおかあさん)です。なかなか面白い女優さんですね。ハリー・ポッター次回作に出演の予定とか。
'a tall talk' とか 'a big talk' とか 'a fish story' とかって言うんですって。
『ビッグ・フィッシュ』(DVD 10/4)

制作国:アメリカ(2003年)
原題:BIG FISH
監督:ティム・バートン
原作:ダニエル・ウォレス
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ユアン・マクレガー(若き日のエドワード・ブルーム)
アルバート・フィニー(エドワード・ブルーム)
ビリー・クラダップ(ウィル・ブルーム)
ジェシカ・ラング(サンドラ・ブルーム)
ヘレナ・ボナム=カーター(ジェニファー・ヒル / 魔女)
アリソン・ローマン(若き日のサンドラ・ブルーム)
ロバート・ギローム(ドクター・ベネット)
マリオン・コティヤール(ウィルの妻 ジョセフィーン)
スティーヴ・ブシェミ(詩人 ノザー・ウィンズロー)
ダニー・デヴィート(団長 エーモス・キャロウェイ)
マシュー・マッグローリー(巨人)
ディープ・ロイ
ミッシー・パイル
ダニエル・ウォレス(カメオ出演)
口を開けば ホラばかり...と思える様な 愉快な話で 周りの誰もから愛されているエドワードと そんな父親の話に 子どもの頃からすっかり辟易としてしまった息子ウィル...。二人の確執と和解の物語を ティム・バートンが現実から離れすぎないセミファンタジーの世界に描き上げています。
おそらく、誰でも思い出を語ろうとする時には ちょっぴり美化したり大きく言ったりって あるんじゃないかしら...と思うのです。それを 映像化するという‘現実の中のファンタジー’といった手法が 斬新で美しいのです。
それにしても、ユアン・マクレガーという人は こういった如何にもな好青年が 実にピッタリ嵌る人ですね。エドワードを生涯愛し ウィルとのことも温かく見守り続けたサンドラ...ジェシカ・ラングは とても魅力的。
そして、「全部が嘘というわけじゃないのよ」というサンドラの言葉通り エドワードの葬儀にやってきた人々は...!
作品の終盤は 特に素敵です。
『チャーリーとチョコレート工場』の チューインガムくちゃくちゃ自信過剰少女バイオレットちゃんのママをやっていたミッシー・パイル、ウンパ・ルンパのディープ・ロイも出演。ティム・バートン=ファミリーなのかな...。
ティム・バートン=ファミリー...といえば、現在のパートナーであるヘレナ・ボナム=カーター(ジェニファー・ヒル / 魔女)は、『チャーリーとチョコレート工場』のバケット夫人(チャーリーのおかあさん)です。なかなか面白い女優さんですね。ハリー・ポッター次回作に出演の予定とか。
ところでコレって、ジョニデ祭りの番外編???
ふざけんな! との スレスレのところになるかも知れない。
でも、嫌いじゃないな...。
(どうやら、二重構成の話が好きだったりする私です)
> ところでコレって、ジョニデ祭りの番外編???
ジョニデばかり観て 感覚麻痺しない様に 関係ないのも
間に挟む様にしてるのョ。
だけど、ティム・バートン監督だと 番外編ぽいか...。
中盤は中だるみ・・・っていう意見も見かけるんだけど、そんなふうにも感じなかったし。
ラストはキレイだよね。
ジョニデ&バートンの新作が今から楽しみだわ。
ありそううで 無さそうで でもなんかそれはそれで良いよね っていうのと
それあ~無いだろう って言うのの境目はいったいなんだろう・・
これは結構好きだった
好きです。
それにしても、アメリカって人材豊富☆
巨人って 特撮も若干あるのだろうけど マジ巨人なんだもん。
> ジョニデ&バートンの新作
『スウィーニー・トッド』は ちゃんと進んでるのかしらね?
年明けには、[市村正親×大竹しのぶ]版を 観に行くけど...。
作品や観衆に対して誠実であることなんじゃないかなぁ...
なんて 思うのですけど、どうでしょう...。
あまり「やってやるぜ!」とか「どうよ? これ!」
みたいなのは、空回りしちゃうんじゃないかしら。。。
例え絵空事でも、作り手の方に 現実感があるって事が
素敵な作品を生むんじゃないかなぁ...。
なぁ~んて ちょっととっさに考えてみた☆
照江ねえさんは、どう思う???
あ...【慧-Style】の‘森の中から@携帯2’に
コメント入れてまぁ~~す。(^_-)