バレンタインデーに、いい年をした息子と ランチして映画観てお茶して って、コレどうなのよ!? 毎月14日は TOHOシネマズデイで、男女問わず一律1,000円で鑑賞出来るから... ではあったんだけど、2/14に暇にしてるんじゃないョ まったく... 狩りに行け 狩りに!!
『しあわせのパン』（2/14 劇場にて）
制作国：日本（2011年）
監督 / 脚本：三島有紀子
出演：原田知世（水縞りえ）、大泉洋（水縞尚）
夏のお客さん 森カンナ（齋藤香織）、平岡祐太（山下時生）
秋のお客さん 光石研（未久のパパ）、八木優希（未久）
冬のお客さん 中村嘉葎雄（阪本史生）、渡辺美佐子（阪本アヤ）
いつものお客 中村靖日（広川の旦那さん）、池谷のぶえ（広川の奥さん）、
本多力（郵便屋）、あがた森魚（阿部さん）、余貴美子（陽子さん）
霧島れいか（未久のママ）、大橋のぞみ（モノローグの少女）、羊のゾーヴァ 他
洞爺湖の景色、焼きたてのパン・ド・カンパーニュにパン・オ・レザン、ネルドリップのコーヒーに 薪を焚く石窯、黄色いズッキーニに大粒のブルーベリー、栗拾いをして焼き上げる栗のパンに 特別な日の特別なパン“クグロフ”...。もう、大好物のオンパレード
原田知世の透明感は 記すまでもないことですが、大泉洋が これまた素敵にそこに居て、とても心地よい映画でした。と 思うと同時に、素敵なシチュエーションだからこそ なんだか残念に思う部分が ちょこちょこ。
季節毎のお客のバックボーンが曖昧なのも 惜しいとは思うのですが、あまり細かいところは突きたくないので 二点だけ☆ 一つは、阪神淡路の震災をエピソードのひとつとして使う事への違和感。もう一つは... （ここが一番肝心！）原田知世演じるりえさんの気持ちが どこにあるのかって事。なにやら東京で心に一杯溜め込んでしまって（まぁその辺りも説得力がないのだけど）、そんな気持ちを抱えたまま 水縞くんの誘いのままに北海道の月浦でカフェを始める訳で、水縞くんの事を「私のマーニ 見付けた」って気付くのは、もう映画の終盤...!! えっ？ 今まで 一緒に暮らして 一緒に素敵なカフェをやりながら、それはないんじゃない？ 願わくは、裏設定でいいから「実はこの二人は 表向きは夫婦って事で月浦に移り住んだけど、本当に結婚したのは『私のマーニ 見付けた』の後なのです。だから、水縞くん りえさんって呼び合っていたのです」って事にして戴けるなら、色んな事が ストーンと腑に落ちます。
モチーフの絵本「月とマーニ」については、「太陽がなくなると 月も...」って、絵本にしては ちょっと理屈っぽいかなって思わないじゃないけど、なるほど 既存の絵本じゃないのですね。ちょっぴり辛口のレビューになってしまったけど、繰り返し出てくるパンを分け合う場面に なんだかほっこり
洞爺湖のほとりには ロケ地になったカフェが実在します
パン工房ゴーシュ×CAFE
食べログ
いつか 函館にでも行く機会があれば 立ち寄りたいものです
ランチは 野田に本店のある コメスタ のサテライトショップ
流山おおたかの森SC店 で
《コメスタの 黒薔薇パスタ》
ボンゴレビアンコをベースに 愛媛産の地海苔が わさぁ～っ
『しあわせのパン』（2/14 劇場にて）
制作国：日本（2011年）
監督 / 脚本：三島有紀子
出演：原田知世（水縞りえ）、大泉洋（水縞尚）
夏のお客さん 森カンナ（齋藤香織）、平岡祐太（山下時生）
秋のお客さん 光石研（未久のパパ）、八木優希（未久）
冬のお客さん 中村嘉葎雄（阪本史生）、渡辺美佐子（阪本アヤ）
いつものお客 中村靖日（広川の旦那さん）、池谷のぶえ（広川の奥さん）、
本多力（郵便屋）、あがた森魚（阿部さん）、余貴美子（陽子さん）
霧島れいか（未久のママ）、大橋のぞみ（モノローグの少女）、羊のゾーヴァ 他
洞爺湖の景色、焼きたてのパン・ド・カンパーニュにパン・オ・レザン、ネルドリップのコーヒーに 薪を焚く石窯、黄色いズッキーニに大粒のブルーベリー、栗拾いをして焼き上げる栗のパンに 特別な日の特別なパン“クグロフ”...。もう、大好物のオンパレード
原田知世の透明感は 記すまでもないことですが、大泉洋が これまた素敵にそこに居て、とても心地よい映画でした。と 思うと同時に、素敵なシチュエーションだからこそ なんだか残念に思う部分が ちょこちょこ。季節毎のお客のバックボーンが曖昧なのも 惜しいとは思うのですが、あまり細かいところは突きたくないので 二点だけ☆ 一つは、阪神淡路の震災をエピソードのひとつとして使う事への違和感。もう一つは... （ここが一番肝心！）原田知世演じるりえさんの気持ちが どこにあるのかって事。なにやら東京で心に一杯溜め込んでしまって（まぁその辺りも説得力がないのだけど）、そんな気持ちを抱えたまま 水縞くんの誘いのままに北海道の月浦でカフェを始める訳で、水縞くんの事を「私のマーニ 見付けた」って気付くのは、もう映画の終盤...!! えっ？ 今まで 一緒に暮らして 一緒に素敵なカフェをやりながら、それはないんじゃない？ 願わくは、裏設定でいいから「実はこの二人は 表向きは夫婦って事で月浦に移り住んだけど、本当に結婚したのは『私のマーニ 見付けた』の後なのです。だから、水縞くん りえさんって呼び合っていたのです」って事にして戴けるなら、色んな事が ストーンと腑に落ちます。
モチーフの絵本「月とマーニ」については、「太陽がなくなると 月も...」って、絵本にしては ちょっと理屈っぽいかなって思わないじゃないけど、なるほど 既存の絵本じゃないのですね。ちょっぴり辛口のレビューになってしまったけど、繰り返し出てくるパンを分け合う場面に なんだかほっこり
洞爺湖のほとりには ロケ地になったカフェが実在します
パン工房ゴーシュ×CAFE
食べログ
いつか 函館にでも行く機会があれば 立ち寄りたいものです
ランチは 野田に本店のある コメスタ のサテライトショップ
流山おおたかの森SC店 で
《コメスタの 黒薔薇パスタ》
ボンゴレビアンコをベースに 愛媛産の地海苔が わさぁ～っ
アハハ(笑)
でもぉ～2/14までに
狩りに行っておくべきかと(^。^)(笑)
うちの息子も昨日の14日に引越しでした^^;
今は彼女いないのでバレンタインなんか関係ないし～香川に行くことしか頭なかったみたいです。
実質うちに居たのは2週間のみ！
慌しかったぁ～(>_<)
王子もやっぱり草食系？
狩られるのをじっと待つべし (^^)
お客さまとのエピソードも、ちょっと、煮込み方が足りないかな、と思わないでもない。
でも、結果的に、これでも良いか！…って思ってしまったのは、どこか浮世ばなれした、あのお店と、あの二人のかもし出す空気感…！
細かいところは、ま、いいか…的な気分にさせられてしまいましたわ。
原田知世って、キレイだねえ。
特定のガールフレンドは居ないまでも、フランクに話せる女の子が
周りにいない訳じゃない訳ですョ。
今日なんか、課題を提出がてら 恵比寿の写真美術館に寄るかも...
なんて言ってる訳ですから、だれか誘えばいい訳ですョ。
今日じゃなくたって きのうだっていいんですから！
誘われりゃ、チョコの一つや二つ呉れようってものじゃありませんか!?
とまぁ... 要らぬ世話ですが。
ところで、いよいよ香川に赴任ですか。
二週間では ゆっくり過ごす間もなかったでしょうが、一緒に美味しい物でも召し上がりました？
美味しいコーヒーと 美味しいパンが戴きたくなりますョ。
出来れば 薪の燃える傍で♪
> やっぱり草食系？
もう、コッテコテの草食系です。
自分たちの時代じゃ 考えられないヮ。
尤も、今年は四年生だし、どんどん作品も作らなきゃならないみたいで、
それどころじゃないっていうのは分かるんだけど、人生 両立してなんぼやろ! と、
斯様に思う次第。
あちらこちらに ちょこっちょこっと、あれっ？ おやっ？っていうのがある。
でも その殆どは 全体の雰囲気に包み込まれて、観ているうちに気にならなくなるんだけど、
それでも それぞれの季節毎に ひとつは引っかかりを感じるかな... と。
中でも「私のマーニ...」の件は 最たる物で...。
結婚しつつ マーニとは思っていなかったんだったら、ちょっと性悪？ なんてネ (^_-)
でも、あんな風に 時間を過ごせたら 幸せですねぇ～
いつの日か ゴーシュに伺って、洞爺湖を観ながらネルドリップのコーヒーを
戴きたいものです。
原田知世、昔っから全然変わらない!!
きっと 間近で見たら、肌の質感とか もっともっとキレイに感じると思います。
郵便屋さんの気持ち、分かります♪
爆笑です（＾ｍ＾）
うちの娘も、今年またもや友クッキーのみでした。
彼氏とは言わんが、男友達ぐらいおらんのか・・と親のほうがため息ついちゃいます＾＾；
「カナタくんみたいな子周りにいないもん」
おるかっつーの！
いえ、帰ってきてもこちらの友達やら恩師やらお誘いが多いので夜はあまり家に居らず(~_~;)
一緒に外食したのは回転寿司に一度だけ(笑)
また香川にうどん食べにおいで！と言っていましたので、そのうち行くつもりです(^^)
露と消えましたヮ～
> カナタくん...
少し前に、実習のクラス展示をやっていたので 大学に行って来たのですが、
彼の作品を見付けられないまま 学校を後にしました。
あったらしんですけどねぇ...。残念☆
今年度の実習クラスは、男子が4人で あとはみ～んな女子だって。
だからね、狩れって話ですョ。
でも、本場で讃岐うどん... 楽しみですね。
明石大橋もあるし、四国も近くなりましたョネ。
それにしても、二月中の引っ越しとは 慌ただしいこと！
まだ暫く、行ったり来たりですかしら。