たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

ひと息ついて居ります

2015年10月30日 15時53分19秒 | 観る
世間的に見て、とても威張れるほど働いちゃ居ないのですが、私にしては、仕事、仕事、声帯酷使の十月でした。「キングスマン」も「バクマン。」も、観てから随分経ちますし、なんだかもうメモ書き程度になってしまいますが、記録がてら載せておきます。

キングスマン(10/17 劇場にて)

制作国:イギリス(2014年)
原題:KINGSMAN: THE SECRET SERVICE
監督:マシュー・ヴォーン
原作:マーク・ミラー、デイヴ・ギボンズ
脚本:ジェーン・ゴールドマン、マシュー・ヴォーン
出演:コリン・ファース(ハリー・ハート)、
   タロン・エガートン(ゲイリー・“エグジー”・アンウィン)、
   マイケル・ケイン(アーサー)、マーク・ストロング(マーリン)、
   ソフィア・ブテラ(ガゼル)、ソフィー・クックソン(ロキシー)、
   サミュエル・L・ジャクソン(リッチモンド・ヴァレンタイン)、
   マーク・ハミル(アーノルド教授)他
            えっ!! マーク・ハミルぅ~~!!!?
こちらだそうで...

ルーク...

そうでしたか...マーク・ハミル、出てましたか。
衝撃ですね( ̄▽ ̄)



さて、気を取り直して
イギリス映画らしいシニカルさも見せながら、らしからぬ派手さが今作の魅力かと思います。殺伐としたシーンは、少々苦手ですが、これくらい派手にボンボン頭が吹っ飛ぶと、リアリティの欠片もなくて、観ている方も 凹まずに済みます。

ハリー(コリン・ファース)が主役かと思いきや、実は 貧困層にある少年“エグジー”の成長譚だったりします。コリン・ファースのスパイっぷりの見事さもさることながら、スーツ姿になった“エグジー”、これが なかなか魅せます☆

マーリン役のマーク・ストロング、魅力的です。


オリジナル版のフライヤー
こちらの方が 内容に即していませんか?



バクマン。(10/18 劇場にて)

制作国:日本(2014年)
監督:大根仁
原作:大場つぐみ、小畑健
脚本:大根仁
出演:佐藤健(真城最高)、神木隆之介(高木秋人)、
   染谷将太(新妻エイジ)、桐谷健太(福田真太)、
   新井浩文(平丸一也)、皆川猿時(中井巧朗)、
   小松菜奈(亜豆美保)、宮藤官九郎(川口たろう)、
   山田孝之(服部哲)、リリー・フランキー(佐々木編集長)他

すこぶる良い出来です。なにかしら賞も獲りそうに思います。神木くんの天才振りは 相変わらずですが、染谷将太がまた、利いています。素晴らしいエンターテインメントに仕上がっています。

あれ? 神木くん、「サムライ先生」の龍馬役なんですね。そんな事なら 初回をチェックし忘れるんじゃなかった。今夜から観ます☆



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コメント (2)
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