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たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

おしらせ

2012年09月04日 21時18分39秒 | ウェブログ

明日から 国立新美術館にて 第97回二科展が開催されます。今年度 写真部門に展示される作品 1,053点のうち 1点が王子の作品です。お時間など御座いましたら、足をお運び戴けると幸いです。今回、学生枠での応募ですが、学生の作品は22点とのことですから、見付けやすいかも知れません。


チラシの3頁目に プリントアウトして使える割引券が付いています。どうぞ ご利用下さい。

チラシ
コメント (6)
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いや... ギャング映画じゃないから...( ̄◇ ̄;)

2012年09月04日 13時11分14秒 | 観る
私は、映画や芝居を観る前に あまり予備知識を入れずに出掛ける方ではありますが...
殿、程があります!!

最強のふたり(9/2 劇場にて)

制作国:フランス(2012年)
原題:INTOUCHABLES(仏)/ UNTOUCHABLE(英語圏)
監督:エリック・トレダノ 、オリヴィエ・ナカシュ
脚本:エリック・トレダノ 、オリヴィエ・ナカシュ
出演:フランソワ・クリュゼ(Philippe)、オマール・シー(Driss)、
   アンヌ・ル・ニ(Yvonne)、オドレイ・フルーロ、(Magalie)、
   クロティルド・モレ(Marcelle)、グレゴア・オスターマン(Antoine)他

「車いすで生活している大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にした...」という今作ですが、原題(UNTOUCHABLE)の印象とポスターのイメージが相まって、殿はギャングのロードムービーだと思って観始めたのだとか。そんな勘違いスタートの殿も絶賛のこの映画、既にハリウッドリメイクの話が決まっているそうですが、是非ぜひ フランスのオリジナル版で御覧になって☆

エンディングロールの情報に依ると、ふたりはそれぞれ家庭を持って幸せに暮らしていて、今でも交流が続いて居るのだそうです。
   
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渋谷で観劇となれば...

2012年09月04日 12時12分21秒 | 観る
Bunkamuraに出向くとなれば、腹ごしらえは お決まりのこちら...

マメヒコ

小豆と岩塩バタートースト 小豆餡に ぎっしり詰まった豆の味
パンパスグラスが秋の面持ち


観たのは これ
大人計画Bnkamura シアターコクーン
ふくすけ(8/31 ソワレー)

作・演出:松尾スズキ
出演:古田新太、阿部サダヲ、多部未華子、皆川猿時、小松和重、
   江本純子、宍戸美和公、村杉蝉之介、平岩紙、少路勇介、
   オクイシュージ、松尾スズキ、大竹しのぶ 他

1991年の初演(悪人会議 / ザ・スズナリ)、1998年の再演(日本悲劇協会 / 世田ヶ谷パブリックシアター)に継いで 三度目の上演となる松尾スズキの代表作。1998年版は 劇場で観てる?って殿に聞いたら 映像だけだろう... との返事だったけど、つらつら思うに やっぱり劇場に行っている様な気も。ブログも始めてないし、結局良く分からない。劇場パンフを探せば分かるだろうけど、いずれにしろ観ていない訳じゃないので 前回の公演を思い出しつつの観劇でした。案外覚えてる。

これまでの公演に比べ、ずっとメジャーな役者も多いし 演出も洗練されていますが、松尾スズキの毒もしっかり残り ブラックながらも楽しい舞台を堪能した三時間でした。コオロギ役に関しては やはり松尾スズキが演る方がいいと思うけど、古田新太 大竹しのぶ 多部未華子... なかなかの強者揃いで それぞれ好演でした。もちろん、阿部サダヲは 文句無しです 薬害、新興宗教、風俗産業、精神疾患... モチーフの天こ盛り。内容について ザッと書いても詳しく書いても、この芝居の面白さは 観た人じゃないと中々伝わらないし、ここは簡単に 記録に留めておきましょう。


過去キャスト
コメント (2)
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