goo blog サービス終了のお知らせ 

たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

冬支度

2009年11月16日 15時27分09秒 | 四方山話
汗ばむ様な日が続いたかと思うと 冷え込んでみたり...
はや冬が終わったと勘違いしたか、きのうは モンシロチョウを見掛けました。
そんな蝶々の行く末を幾ら按じてみても、季節は確実に冬へと進んで行くわけで...
けいこちゃん...

そんなわけで、暖房器具を替えてみました。
「エアコンでの暖房は非効率」というのは 一昔も二昔も前の機種での事らしく、ecoなのは勿論 今や光熱費を取ってみても 石油ファンヒーターよりエアコンに軍配が上がるのだそうで、そういうことなら 給油や灯油を買いに行く手間(売りに来るのは高いんだもん)から解放されちゃおうっかなぁ~っ♪ 10年来 起動していない もはや動くかどうかも分からない我が家のエアコンを取り替えっちゃおっかなぁ~って一念発起☆ 夏のエアコン商戦の頃から狙いを定めておりました。おりましたぐわぁ...

つらつら考えるに...
リビングから台所まで一繋がりのスペースを暖めてくれる機種で フィルターも自分で掃除してくれるといいなぁ~~なんて思うとですね、少々思い切った額が必要なわけです。まぁそれを承知の上で 夏以来「エアコン用」のは 取り置いてあったのですが、...でも どうなんダロー...冷房を使う見込みもないのに そこまでエアコンに注ぎ込むってのは...と トーンダウン 

そんな悩める私の元に ガス展の折り込み広告。。。
ガスファンヒータってどうよ的なプチ会議ありーの...

結局、空気清浄機と一体型のちょっとハイグレードなガスファンヒータに決定 CO2 25%削減なんてご時世に、流れに逆行してるかも知れないんだけど...。そりゃネ、私としてもecoに貢献した気持ちがない訳じゃないのョ。気出来る事なら、燃料電池とか据えて オール電化な設備を投入したい!! でもね、現状で このに そこまで掛けられない(きっぱり)わけです。まぁ今回 CO2削減には貢献出来てないかも知れないけど、プラズマクラスター付いてるし...って オイッ! 自分本意かい!!

ともかく、ガスファンヒータって思いの外 ほわっと暖かくて、灯油よりずっときれいに燃えて(煤 出ないもんネ)、着火・消火時の臭いもないし、めっちゃ快適ぃ~~ ガス管の分岐や延長、ガスコンセントの増設費用を含めても 当初考えていたエアコンの半額で済みました。浮いたお金で 電子カーペットも 2畳用から3畳用に新調。なんせ、これまで使っていた電子カーペットはね、先代がダメになった折 知人がお払い箱にするというのを譲り受け「もう充分すぎるほど働いたよネ。今日まで お疲れ様」って程 充分年季が入ってたんだもの

冬 ドーンと来い!



プチ情報
バナナは 台湾産よねぇ~~という方にもお薦め
ラカタンバナナ
肌理が細かくて小振りな感じは 台湾バナナ風
仄かな酸味は マンゴーにも似て(ゴメン ちょっと言い過ぎ)
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会派のドラマかと思いきや...

2009年11月16日 08時12分24秒 | 観る
〈警官の汚職〉〈わずか一夜のタイムリミット〉キーワードは 面白そうなのに...
笑う警官(11/15 劇場にて)
制作国:日本(2009年)
監督/脚本:角川春樹
原作:佐々木譲「笑う警官
出演:大森南朋(佐伯宏一)
   松雪泰子(小島百合)
   宮迫博之(津久井卓)
   忍成修吾(新宮昌樹)
   螢雪次朗(植村辰男)
   大友康平(マスター)
   矢島健一(浅野貴彦 生活安全部長)
   鹿賀丈史(石岡正純 刑事部長)

北海道警の汚職事件をモチーフにしたというから かなり社会派のドラマであろうと期待していたら、なんだか中途半端に荒唐無稽だったり どこか ちぐはぐで、構成の稚拙さは否めません。一晩の物語なのだから 全体にもっと緊迫感とテンポの良さがあったら もっと楽しめる作品に仕上がったんじゃないかと思うのですが...。プロダクションノートに依ると、監督から「台詞が速すぎる。映画はテレビとは違う」との指摘があったとか。それって、間違っちゃったかも。監督の感性の方が 古いんじゃないかしら。映画こそ 一番リアリティを要求される媒体だろうし、時に 内容を100%伝えきる事よりも その場の緊迫感・スピード感を優先した方がいい場合もあると思う。「なんとなくスタイリッシュな感じ」とか ええかっこしな監督の ムード先行な現場だった様に感じます。それにしても、植村辰男って 何者

この週末、観たい映画が幾つもあった中で ちょっぴり唸ってしまう選択だったかも。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする