スーパーの駐車場と住宅の境目の植え込みに ふと目に止まった見慣れぬ黄色い花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5e/b4b345810b3c5d1287235a2442b588e6.jpg)
花のお尻にある“距”と呼ばれる細長い蜜だまり...
おっ こういうの見た事あり! 花束などに使われる デルフィニューム(キンポウゲ科)に おしっぽ付いてたもんね。ふむふむ、葉っぱの形も似ている。園芸種と野草の差こそあれ、キンポウゲ科の花なのか...???
“距”を頼りに更に捜すと、ホウセンカに行き当たる。なるほど、花の形も遠くはない。ははぁ~ん、ツリフネソウ科かぁ...。
ツリフネソウ ツリフネソウ...。
花の色や形は キツリフネにも似ているけれど、花の付き方 葉っぱの形が全く違う。
あと 思い当たるのは キンギョソウ(ゴマノハグサ科)。これは、かなり近い気も...。
なんとなく、周辺をウロウロしている様な気はするんだけど、どうにも そのものズバリに辿り着かない...。悶々とすること 二日。 おっ! 学校の王子からメール
ん? 分かったって?!!
というわけで、花の名前は...
『ホソバウンラン ─ 細葉海蘭 ─』
(ゴマノハグサ科)と判明。
駐車場で見掛けた物は すっかり野草と化している様でしたが、
栽培されていると きっとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/23/8ef7cb89cbc8ea236da33f740b39a1fa.jpg)
その名も トードフラックス
トードって、ヒキガエルのことですって。花の形がカエルに見えるみたい。因みに、王子が紐解いたのは 『原色牧野植物大図鑑』。やっぱ、こういう時は 本よねぇ...。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5e/b4b345810b3c5d1287235a2442b588e6.jpg)
少々持ち帰って 花の色や形を頼りに検索。
花のお尻にある“距”と呼ばれる細長い蜜だまり...
おっ こういうの見た事あり! 花束などに使われる デルフィニューム(キンポウゲ科)に おしっぽ付いてたもんね。ふむふむ、葉っぱの形も似ている。園芸種と野草の差こそあれ、キンポウゲ科の花なのか...???
“距”を頼りに更に捜すと、ホウセンカに行き当たる。なるほど、花の形も遠くはない。ははぁ~ん、ツリフネソウ科かぁ...。
ツリフネソウ ツリフネソウ...。
花の色や形は キツリフネにも似ているけれど、花の付き方 葉っぱの形が全く違う。
あと 思い当たるのは キンギョソウ(ゴマノハグサ科)。これは、かなり近い気も...。
なんとなく、周辺をウロウロしている様な気はするんだけど、どうにも そのものズバリに辿り着かない...。悶々とすること 二日。 おっ! 学校の王子からメール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0106.gif)
『ホソバウンラン ─ 細葉海蘭 ─』
(ゴマノハグサ科)と判明。
駐車場で見掛けた物は すっかり野草と化している様でしたが、
栽培されていると きっとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/23/8ef7cb89cbc8ea236da33f740b39a1fa.jpg)
その名も トードフラックス
トードって、ヒキガエルのことですって。花の形がカエルに見えるみたい。因みに、王子が紐解いたのは 『原色牧野植物大図鑑』。やっぱ、こういう時は 本よねぇ...。