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消える除夜の鐘

2019年12月28日 | 時事
やはり騒音の苦情はあるのですね。

つく人の高齢化や子どもにもつかせたいからという理由で昼間に変遷していくのは良いと思っていましたが、あの鐘を騒音だと捉える意味がわかりません。よほど寺の近くに住んでいる方なのでしょうか・・・?というか、基本的に神社仏閣は場所を変えたりしないので、住民のほうが後から住み着いていると思いますけど、「そこが除夜の鐘をつく寺である」ことを事前にリサーチできなかった自分の責任なのではないでしょうか。嫌なら自分の家を防音にすればよい話ですし、なぜ自己防衛をせず除夜の鐘の音を待っている人のことも考えられないのか、疑問はつきませんねえ。

そもそもあの鐘は人間にある108の煩悩を打ち消すためについています。鐘の音がうるさいという怒り、すなわち自己中心的に人を思い通りにさせたいという煩悩の火は、鐘をやめることで鎮まるのでしょうか?むしろ優先的に聞かせたい相手ですな(笑)



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