(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

遠隔操作犯人再び

2014年05月16日 | 時事
PC遠隔操作「真犯人」名乗るメール 複数の記者に届く
「弥が自由になった途端ですね」「竜崎が疑うのは当然・・・」

つか、本当にデスノートのように警察を翻弄するつもりだったら彼が拘留中にこういうメールを送るようにしておくべきでしたね。誰とは言いませんが真犯人は本当に構ってちゃんですな。

集団的自衛権

2014年05月15日 | 時事
憲法解釈見直し、首相が会見で決意示す
非常に分かりやすい説明だったと思いますが、今後どうなるのでしょうね。

憲法改正については以前にも触れたとおり、変えることはかなり困難な作業を伴います。なので解釈を変えることで何とかしようと言うのが今回の動きです。反対している方も「そもそも憲法違反」という論調と「憲法改正するのが筋だ」というものと2種類の反応があるようでしたが、後者はそれが出来なかった前提でこうなったわけで、それこそ議論が本末転倒になってしまいます。集団的自衛権というのは国連憲章でも認められた権利であり、どの国にも等しく認められる権利の1つです。永世中立国のスイスだって集団的自衛権や軍隊だってしっかり持っていますし、徴兵制も銃所持も認められているわけです。「右の頬をぶたれたら左の頬を出しなさい」というキリストのような考えをする人を1億2千万人集めたような国は、世界広しと言えども日本だけでしょう。それは誇って良いことだと思いますが、キリストは最終的に磔にされてしまいましたし、無抵抗のままでは最終的に身を滅ぼすことは自明です。

日本はこれまで「権利は有するが行使せず」と言う立場をとってきました。平和主義というのは、相手が攻めてこないことが前提(平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼)になっています。しかし、隣国は出来杉君ばかりではありません。近くにジャイアンやスネオがいた場合、やられ放題になってしまいますね。国防について、誰かが何とかしてくれるというのび太ようなお花畑的発想では成り立ちません。「二度と戦争をしない=戦争放棄」の理念まで反対している人は誰もいませんし、自衛権を明確にすることと戦争ができる国になることはイコールではないのです。むしろそういう危機管理マニュアルがしっかり整備されてこそ、安全が保障されるべきものなのではないでしょうか。

国防だけでなく、防災についても、かつての日本は、起こって欲しくないことは考えないようにする風潮がまかり通っていました。今や防災マニュアルはかなり整いつつありますから、国防についても「流行り病」などとわけの分からないことを言わずにしっかり対処していきたいものです。

くまモン無断使用

2014年05月14日 | 時事
くまモン:無断で「少年ジャンプ」掲載、集英社に抗議

ジャンプでくまモンのカットが無断で使用されたとして、くまモンが集英社に殴りこみに行った模様です。

確かに合併号にて、うすた先生によるくまモン弄りの読みきりが載っていましたが、ああいうものを書くに当たっては当然許可を取っているものだと思っていました。まあ少し前にエイプリルフールネタでくまモンが映画るろ剣のポスターに主人公として登場していましたし、今回の件も著作権法違反とかそこまで深刻なものではなく、お互いWIN-WINの関係を築いて終了でしょう。「ここまで筋書き通り」という気さえしますね。

方や小学館(美味しんぼ)は泥沼の様相を呈していますが・・・集英社は平和だなあ。

7年ぶり再会

2014年05月13日 | 時事
認知症の妻と7年ぶり再会…NHK番組きっかけ
これはNHKグッジョブでしたね。

名前が間違って登録されていたことが7年もかかってしまった原因のようですが、中にはこうしたすれ違いで行方不明のままでいると言う方も多いのでしょう。身元不明の人と探す人をくっつけるシステムがもっとしっかり整っていると、年間1万人と言われる認知症行方不明者も減っていくのではないでしょうかね。

それにしても、NHKの特集は良くも悪くも最近世の中を大きく動かしますね。それだけ影響力が大きいメディアだということでしょう。その反面ビットコインや作曲詐欺のようなケースもあるわけですし、報道のあり方には十分気をつけていただきたいですね。

ランナーズ・ハイ

2014年05月12日 | 自伝
若返りをもたらす「ランナーズ・ハイ」
ある程度走った頃に達する快感な状態ですね。自分も覚えがあります。

とりあえず走り始めの3kmぐらいというか、10数分ぐらいはどこぞかしこが痛くなるものですが、40分ぐらい経ってその状態を通り過ぎると、まるで何kmでも走れてしまいそうな小康様態?が訪れるのです。まあ当然2時間半も走り続ければ夢から覚めるわけですが(笑)

一応、今年GWまでに通算500km走ることに成功したので、多少のことではへこたれない体になっているかなと思います。

バナナ投下

2014年05月11日 | 時事
本田出場試合でバナナ投入=人種差別的行為か―イタリア・サッカー
最近、サッカーの試合中にバナナの投下が流行っているようです。

サッカーはかなりの持久運動なので、マラソン選手のように適度な水分や栄養の補給が必須です。試合中に投げ込まれるバナナは、そうした選手達への一服の清涼剤となることでしょう。ただし食べた後の皮をコートの中に捨てるのだけは止めた方が賢明ですな。

そういう問題じゃないって?(笑)

自宅バーベキュー

2014年05月10日 | 時事
「自宅でのバーベキューは迷惑だ!」 近所から苦情がきたら、やめないといけないの?
部屋の中で焼肉パーティーではいけないのかな?

バーベキューは河川敷やキャンプ場などでやると言うイメージがありますので、いくら自分ちの庭とはいえ、住宅密集地で行うのはどうかと思います。臭いもそうですけど、野外で酒を飲みながら黙々と食べることはまずないので、騒音も含めて迷惑行為になりかねないわけですね。違法とか言う以前に、もう良識の問題でしょう。まあ、どうしてもやりたいのなら、そういうことが可能な郊外に引っ越すことも視野に入れたほうがよいかもしれませんな。

鼻血描写

2014年05月09日 | 時事
「美味しんぼ」鼻血描写 現地では「出ても言い出せない雰囲気」?
原爆症は、10人いても10人ともかかるわけではないところが厄介ですな。

放射線が細胞や遺伝子に当たって傷つけることで様々な症状が出るわけですが、これはラケットにボールを当てるようなレベルではなく、ラケットにミジンコを当てて弦を切るようなものなので、ミジンコの量や速度、元々のラケットの状態など、様々な要素が絡むわけです。原爆と鼻血の因果関係は、現時点では不明でも、現象として起きているのであればそれを問題提起することは憚るべきではないと思います。例えば以前、倖田來が「35を過ぎると羊水が腐る」と発言し問題視されましたが、それから7年経って、今では事実だったともう科学的に解明されているわけです。彼女が何を根拠にそう発言したかは分かりませんが、彼女の指摘を感情的にバッシングせず、客観的に調査したり啓発したりする動きになっていれば今頃少子化が止まっていたかもしれません(笑)世の中にはまだ分かっていないことが多く、統計や慣例、噂や「おばあちゃんの知恵袋」などと言うものの中にも、いずれ真実であると証明されるものも出てくるでしょう。

この作者もちゃんと取材して表現している以上、「福島の人に悪いから書くな」という感情論だけの主張は、まるで以前起きた「はだしのゲンは子どもに見せるな」の時の異常さを感じさせます。そもそも原爆症=鼻血、脱毛、だるい、喀血、血尿というイメージははだしのゲンから来ているわけですが、現在でもそのうちのいくつかは因果関係が認められていません。しかし当時誰も文句を言わなかったのは、そういう現象が確かにあったからでしょう。不吉なことは言わない、安全だと言い続けていれば安全になる、と言う日本人の言霊的発想からは少し離れて、現実的な声や数値を受け入れ、科学的で多様なものの見方を吟味するべきですね。

そもそも「美味しんぼ」ってフィクションじゃないの?

3Dプリンタ銃

2014年05月08日 | 時事
樹脂製3Dプリント銃、金属探知機で検知できず
ついに実際に作って逮捕された者が出てきた模様です。

つか、いくら設計図情報があれば作れるとはいえ、プラスティック樹脂で作った拳銃なんて強度とか大丈夫なのでしょうか。自分なら恐ろしくて使えませんな。そもそも弾や火薬は流石に3Dプリンタでは作れませんから別途入手しなければいけませんし、製作者も実際に警察が実験し実弾が発射可能だったことを聞いて感心しているような感じなので、使うつもりはなかったのかもしれません。まあ、銃刀法は単純所持ですでに違法なわけですけど、もし強盗などに使おうと思っていても、プラスティック樹脂でできたような鉄砲では相手がまず危険性を認識できないので、実際に実弾が発射可能だったとしても脅しに使うことは無理なのではないかと思います。そういう意味ではまだモデルガンの方がマシですよね(笑)

見た目リアルなおもちゃより、見た目おもちゃの本物の方が怖いと言う世の中になっていくのでしょうか。

羽生パレード

2014年05月07日 | 時事
羽生選手パレード余剰金 800万円何に使う?
楽天の時は足りなかったのに・・・まあアマ一人とプロチームの差かな?

・・・と思ったら、楽天の優勝パレードも最終的には2000万の余剰金ができていたようです。「金足りない詐欺」のようなものだったのか・・・まあ、楽天は一応次回の優勝パレードに回すことも可能ですし、羽生選手の場合は彼個人か次世代スケート選手の強化費に充ててあげてほしいものですな。海外遠征費とか、バカにならないらしいですし・・・

ていうか、単純にご褒美として羽生選手がもらっちゃっていい金額なのでは?

揺れる高山

2014年05月06日 | 時事
岐阜・長野県境の地震続く…最大M3・7
高山の方で地震が続いている模様です。

岐阜と高山は地盤が違うのか、こちらは全然揺れませんでした。緊急地震速報でも、同じ岐阜という表示ですが高山で震度5、岐阜は1ということもしばしば。あと、関連性は微妙ですが、東日本大震災の直前も何故か高山で地震が続いていましたし、今回も東京で都市直下地震が起こった模様です。地面の下の方で何かが蠢いているのかもしれませんな。

黒コンニャク

2014年05月05日 | 時事
弘前さくらまつりで1日150万円売り上げる謎のグルメ「黒コンニャク」、今年も話題に
こういう店主は「100円が食いに来た」とか思っていそうですな。

そもそもコンニャクは何故黒っぽいいかと言うと、元々はコンニャク芋をすりつぶした時に混ざる不純物のせいでした。しかし、現代の製法では芋を粉にして保存するため不純物が抜けてしまうので、白いコンニャクしかできず、「こんな白いコンニャクはコンニャクじゃない」とわざとヒジキなどの海藻類を粉にして混ぜ、黒っぽくしているそうです。実際、白いものより黒いものの方が圧倒的に売り上げが多いとか。この商品は味付けによって黒くしているようなのでまた違うのでしょうけどね。

ちなみにこの辺では鉄分を混ぜた赤コンニャクと言うものもあります。近江八幡名物でもあり、縁起物好きの信長が作らせたとか。味は・・・まあコンニャクです(笑)

改竄ボールペン

2014年05月04日 | 時事
「消せるボールペン」のリスクは“消せる”か…自治体、使用禁止に躍起
消せるボールペンでの改竄って、このペンの仕組みを知ってやっているのでしょうか。

人間は単純ミスをする動物ですから、ボールペンのように一度書くと取り消せないものに書いて間違うと、その文書自体が無駄になってしまいます。そういう無駄を省くために登場した画期的なボールペンなのですが、こういう便利なものが出るとやはり犯罪に使ってしまう人が後を絶たないようです。

以前にも触れましたが、そもそもこのペンの消える仕組みって、「温度の変化で見えなくなる」ものですから、-20度ぐらいに冷やせばまた文字が浮かび上がってくるはずです。もうこうなったら片っ端から冷やすしかないですな。

今度は列車

2014年05月03日 | 時事
韓国地下鉄事故 ATS作動せず…地下鉄本社を捜索
次は飛行機か・・・って、既に前にあったような。

どうせATSが日本製だったとかケチがつくのでしょうけど、どんな素晴らしいシステムも人間が操作している時点でミスはつきものだという視点を忘れないようにしたいですね。あと、事故が起きた時の対応は今や世界中が注目していると理解した方がいいですな。死者が出なくて幸いでしたが。

ま、韓国もまだ穴掘って埋めないだけマシかな。