(株)カプロラクタム-blog

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座高測定廃止

2014年05月01日 | 時事
学校での座高測定とぎょう虫検査、来年度で廃止
意味がないと言われればそうかもしれませんな。

こうした検査類が少なくなるのは業務の軽減と言う意味で大変良いことだと思います。まあ発育測定では身長・体重・座高とセットで測るので、流れ作業のように台に乗るだけですし、大した手間には感じていませんでしたけどね。ただ、自分の子どもの頃を思い出してみるとこれ単純な引き算で「足の長さ」が分かってしまい、胴長短足がからかいの対象になっていたような気がします。今はこういう記録は個人情報の最重要分類に当たるので、簡単に他の子の記録は分かりませんけど。しかし、今までデータが蓄積されていたものを止めてしまうと言うのは何かもったいない気がします。

そういえば胸囲も測りませんな。結構胸板が厚い方だったので中学の頃は女子と競っていた覚えが(笑)今ではかなりのセクハラだなあ。