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水道の蛇口

2019年03月02日 | 時事
水道の栓ひねる「天才」カラス 飲む浴びる、調節も自在
いや天才とか言ってる場合じゃなく、これも一種の獣害なのではないでしょうか?

学校でもよく注意するのですが、水道の蛇口を流しっぱなしにしていると、例えば風呂でいえば10分も出せばバスタブがいっぱいになるくらいの量を捨ててしまうことになります。ちょろちょろでも一晩中かければかなりの無駄になりますよね。開けたら閉める。しかしカラスにそんなことをいっても始まらないでしょう。

最近の水道では、ボタンを押すことや強くひねることで水が出るタイプや、トイレだと赤外線センサーで手をかざしている間だけ水が出るようなタイプのものもあります。これらは全て「閉め忘れ」を防止する工夫であり、用が済んだら自動的に止まるようになっています。しかし公園などではいまだに古いタイプのものもあり、蛇口をひねれば水は出しっぱなしになってしまいます。学校や家庭なら誰かが気づくでしょうけど、公園はなかなか気づきませんからね・・・そしてその無駄になった水道代は、住民の税金から出されることになるわけです。昔、線路に置石をするカラスも話題になりましたが、そういうイタズラを覚えてしまったカラスはもう駆除していくしかないのではないでしょうか?

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