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山陰の旅その1

2010年09月23日 | 自伝
運動会連休を使って、山陰地方へ出かけました。

上手に代休が取れたため、豪華な4連休を頂きました。直前直後の仕事は山積みなわけですが、全て忘れて行ってきます(笑)
岐阜から高速に乗ると、青森までこそ千円ですが、西に行くには京都大阪の大都市圏が邪魔をし、どうしても2千+αかかってしまいます。しかし、オバマ小浜西ICから乗れば大都市圏を避けることができ、目標の山口まではおろか、鹿児島までも千円で行くことが可能なわけです。一般道で琵琶湖を北回りしますから、距離的には間違いなく不利なのですが、ふと地図を眺めていて、岐阜と鳥取の緯度がほぼ同じだということに気づき、意外に山陰を目指すのには敢えて琵琶湖を南下せず、むしろ北上した方が良いのでは?と考えました。そこで適当に計算してみると、大都市圏-山陽道ルートに比べ小浜-中国道ルートは50kmほどの違いしかないようです。前者に少しでも渋滞が生まれれば十分埋まる差であり、この前の3連休の山陽道の事情を見れば、朝早く出れば後者もそれほど馬鹿にしたルートでないことが分かりました。どこからか、アノ人のアノ声が聞こえてきます。
Yes,We Can!
・・・そんなわけで、前日と朝のものすごい雷にしばしばくじけそうになりましたけど、岐阜を朝の4時半に出発し、オバマルートを通って山口に15時半ごろ到着しました。走行距離は700km。青森まで行った時に比べれば全く楽なものですね。

この日の目的地は萩。幕末~明治にかけて、ありえないほどの偉人を数多く排出した伝説の都市です。その感動と秘密に迫る考察はいずれ後述するとして、とりあえず萩の町へ一言。

この町、時間止めすぎだろう・・・

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