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いなり寿司の形

2019年07月23日 | 時事
やはり関が原なのか・・・

いなりずしに限らず、多くの食べ物が東西に分かれる場合、その境界が関が原になっていることが非常に多い模様です。思いつく順番で言えばカツオダシと昆布ダシ、角もちと丸もち、白ネギと青ネギ、おにぎりの形(三角とたわら形)、ぜんざいとおしるこ、しらたきと糸コンなどですね。
そういえばいなり寿司の場合はおにぎりと逆で関西のほうが三角になるのですか。自分の聞いた話によると関西で三角なのは伏見稲荷周辺で狐に似せた三角のいなり寿司を作り始めたのが由来と聞いたことがありました。

産地由来のものは仕方ないとしても、形状などは縁起や遊び心の世界であり、言わば「どっちでもいい」わけですし、これはもう、関西人が「関東と一緒がいやだ」と拒否しているだけのような気がしますな(笑)



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