(株)カプロラクタム-blog

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屋久島の民宿

2015年05月09日 | Weblog

初日の宿でいただいたトビウオ料理。奥にあるのは普通のさつま揚げかと思っていたら、ここにもトビウオのすり身が使われているとか。

宿はガイドブックに載っているような人気の所は結構込むので、早めに予約すると良いと思います。ちなみに1泊2食と言っても、朝は縄文杉など早起きして出かけてしまう場合も多いので、お弁当に替えてもらうこともできます。さらに昼食のお弁当も一緒に注文でき、朝4時とかに2食分のお弁当を受け取って出発できるわけですね。まさに至れり尽くせりですな。
しかし、更なる楽しみ方をしたい人は、素泊まりの宿を探すと良いでしょう。港に屋久島にある宿の連絡先と料金が一覧になった紙が置いてあったので、2日目の宿を決めるのに非常に参考になりました。昔からやっている名物おじいちゃん民宿のような所は、食事を作る元気はないけど話が面白く、色々と教えてくれます。しかも料金は3000円台と異常に安い。まあ民宿は結構季節商売なので、この価格帯だと採算がどうというより出会いを楽しんでいる感じですね。ちなみに宮之浦や安房には飲食店が多く、食事に困ることはありません。ふらっと寄った所で昼間の縄文杉ですれ違った登山者の方と出くわして話が弾み、三岳という屋久島焼酎をご馳走になりました(笑)あと、早朝営業の弁当屋も結構あるようです。自分は翌日帰るだけだったのでスーパーで買っていましたがね。

テント泊も憧れますが、やはり折角の機会なので出会いを大切にしたいものです。
コメント
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