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囲碁ジャパン

2010年08月30日 | 重禾
囲碁代表は何ジャパン?=アジア大会へ愛称公募
「レッツ碁ージャパン」・・・「碁ー碁ージャパン」・・・「プレイング碁ージャパン」・・・

いや、囲碁は外国語でもGOですから、「行く」のGOにかけてもただジャパンが乗っているだけに成り下がってしまいますね。最後のは単に「日本と碁をしましょう」と呼びかけているに過ぎませんし・・・中国だってレッツ碁ー中国(チュン碁ォ)」と言ってしまえばそれまでですし、韓国だって「テーハミン碁ゥッ!(チャチャッチャチャッチャ!)」くらいやりそうなものです。日本語の日本は国(グォ)という発音を伴いませんから、その時点でアジア諸国に比べかなり苦戦を強いられるわけです。
思えば、侍ジャパンとかなでしこジャパンとか、雄姿を見せたナニガシジャパンは「ジャパン」こそ英語ですがその言葉の前に必ず日本固有の言葉を乗せることで士気を高めつつ、その言葉の完成度を上げているような気がします。「岡田ジャパン」の「岡田」も、言うなれば日本固有の岡田ですよ。アメリカにオバマはいてもオカダはいませんからね。と言うことは、ジャパンの前に乗せるべき勝負の言葉は、やはり日本語が望ましいわけです。

日本語で碁がつき、日本人の士気が上がってなおジャパンに最も似つかわしいといえば、もうあの言葉しかない!
「碁ーヒロミジャパーン」!
・・・反省はしている。後悔はしていない。
コメント
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