来週の研究会の稽古です。
「ひびき」に生ける「花意匠・たてるかたち」。
女郎花(おみなえし)・りんどう
研究会で瓶に生けるのは初めてです。
自分でまず生けて、先生にチェックしていただきます。
最初、女郎花の中間枝を短く、客の左に入れて、
右には女郎花は入れていませんでした。
先生いわく、
主枝の女郎花を補うように中間枝を入れるとのこと。
反対側(右)に同じ花材を短めに入れる。
間違いではないとしても、
初級のクラスでは基本通りに入れることが大事だとか。
直立型とかではないので、主枝は傾けるルールはありません。
枝を短く切ってしまうと立ち上げるのが難しくなりそうです。
口元をすっきりまとめて。
先日、人に「人見知りかと思った~」と言われました。
それは勘違いとして済んだとこで、後輩が一緒になって
「壁作ってる!」
そういわれてみれば、そういうとこあるかもな。
話しかけられればよくしゃべるけど、自分からは行かない
っていう傾向がなくもなく、
すごく仲良くなったようでいても、どっかこっから入らないで
って線があるような。
にもかかわらず、その内側にいったん入ると、
自分と他人の区別がつかなくなり?、
時々とんでもない我がままが繰り出されるという・・・
反省しても直らないと思うので、
このまま生きてゆきます。。