今日はとても暖かい一日でした。暖かさに誘われて、ご紹介する万華鏡は、万華鏡工房「みずあめや」さんの小さくて素敵な作品です。
定番のOW-6シリーズで、新しい図柄の「ポピー」は細い茎の先に咲いた花と、これから花開こうとするつぼみを優しく描いています。ガラスの粉で丁寧に描かれた図柄には、いつも作家さんの暖かいまなざしを感じます。深いブルーグリーンの地に、ピンクの花がふわっと浮かび、揺れ動くようです。 小さなオイルワンドに入っているのは、細かいビーズ。 パステルカラーにゴールドが柔らかい輝きを添えています。 重なり合い、混じり合う色が本当に美しくて、何を見ているのだろうと何度もセルを見て確認したくなりました。 そしてみずあめやさんの万華鏡は、いつもこのような古裂の袋に入っています。この万華鏡に合うような古裂を探し、丁寧に仕立ててあるのです。 この袋に入れて携帯する万華鏡、この袋から出して万華鏡を覗く楽しみ・・・そんなスタイルをみずあめやさんは提案しているのです。
余談ですが、みずあめやさんの作品のガラスの色、古裂の色、いずれも言葉でお伝えするのがいつも難しいです。(今日も!)
微妙な日本の色にも、聞けばなるほどと思う情緒のある名前が多いですが、そんな色を万華鏡で見せてくれる作家さんです。
定番のOW-6シリーズで、新しい図柄の「ポピー」は細い茎の先に咲いた花と、これから花開こうとするつぼみを優しく描いています。ガラスの粉で丁寧に描かれた図柄には、いつも作家さんの暖かいまなざしを感じます。深いブルーグリーンの地に、ピンクの花がふわっと浮かび、揺れ動くようです。 小さなオイルワンドに入っているのは、細かいビーズ。 パステルカラーにゴールドが柔らかい輝きを添えています。 重なり合い、混じり合う色が本当に美しくて、何を見ているのだろうと何度もセルを見て確認したくなりました。 そしてみずあめやさんの万華鏡は、いつもこのような古裂の袋に入っています。この万華鏡に合うような古裂を探し、丁寧に仕立ててあるのです。 この袋に入れて携帯する万華鏡、この袋から出して万華鏡を覗く楽しみ・・・そんなスタイルをみずあめやさんは提案しているのです。
余談ですが、みずあめやさんの作品のガラスの色、古裂の色、いずれも言葉でお伝えするのがいつも難しいです。(今日も!)
微妙な日本の色にも、聞けばなるほどと思う情緒のある名前が多いですが、そんな色を万華鏡で見せてくれる作家さんです。