釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

5月29日 風がある、天気崩れるな

2015年05月29日 | 日記


油津池ヶ山の国道220号線から見た、大島方向の海だ。

南東からの風がやや強く吹いていて、沖合では白波が見える。

「やっぱり今日は出せないな。」

何処も変わらないのは分かっているが、南郷の夫婦浦まで車を走らせる。

前島辺りは、南東の風で白波が打ち寄せている。

遠くに見える水島も、風が強いだろう。





こちらに来る前に、日曜日に予約しているTさんと話していたのだが

「明日から、雨が降る予報ですよね」

「週末になると天気が崩れるね」

「朝から雨の時は、無理しないようにしましょうね」

等と、梅雨前線が恨めしい。

朝、妻とも話していたのだが、最近の天気の巡り合わせは週末ごとに雨だ。

「今日も、風があって船が出せないなら、都井岬に行って来たら」

都井岬に用事とは、釣春秋社の「近郊釣り場ガイドマップ」の本作りのお手伝い。



18年くらい前に一度この本制作の為、日南海岸から都井岬、県境の高松まで調査しているのだが、その後、釣り禁止になった防波堤もある。

最新の物に作り替えるための調査だ。

磯釣り、船釣りの仲間達3人にも、協力してもらっている。

私の持ち場は都井岬方面、近場は仲間たちにお願いしている。

久し振りに行く港や地磯が懐かしく、ついつい竿を出している釣り人と話し込んでしまう。

串間の本城港なんて何年振りに来たのだろう。

港入り口で竿を出していた釣り人から、「ここは暑くなると型の良いヒラメが釣れるんですよ」と教えて頂いた。

足下の海草の周りには、35センチ位のチヌの姿が確認できる。

今回の調査を本にして、家族で気軽に釣りが楽しめるようになったら良いなと思う反面、防波堤に立入禁止の柵が設置されているのは辛い気持ちになる。

港には、家族や仲間で釣りを楽しむ人たちの姿は、有って欲しいものだ。

その為にも、安全に気を付け、自分のゴミは持って帰り、帰るときは釣り場を海水で洗い流すことも大切だ。

もう、そろそろ港でアジ子が釣れる頃だ。

夏休みが来る前に完成するように、本作りのお手伝い頑張ろう。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さ~くん)
2015-05-29 20:40:17
俺にもお手伝いさせてくださいょぉ~!
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Unknown (ほそやん)
2015-05-29 23:19:49
ありがとう。次の時お願いしますね。
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