釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

3月30日 鯛釣れた青ハタも。

2015年04月01日 | 日記
最近の海は、潮は動かないし、緑色の濁った潮が多い。

「今日も、濁り潮かな……」

大島の北東側の沖合に船を走らせる。

「ん…、今日の海の色は綺麗だぞ」

青身の濃い、透き通った感じの色になっている。

上り潮が入り始めたのかもしれない。

これなら期待がもてる。すぐに鯛ラバを投入する。

海底10メートルの攻防が始まる。

数投目に鯛独特のアタリが竿先に伝わってくる。

リールからPE1.5号が引きずり出されていく。

気持ちよい、攻防を楽しみつつ海面に姿を見せた3キロオーバーの真鯛。

海面近くになると、体内の空気をはき出すのかボコボコと泡が浮いてくるのも楽しい瞬間だ。

仕掛けを再投入すると、今度は鯛ラバをひったくる様な強烈なアタリ。

上がってきたのは、1キロ前後の大紋ハタだった。

さて、記念写真と思ったらカメラは車の中に置き忘れている。



港に帰ってから、先輩に頼んでカメラに収まった。

久しぶりに、青ハタや大紋ハタも釣れた1キロ弱だったがうれしい根魚だ。

季節は春本番となり、これからの海も春本番となってもらいたい、海の神様お願いします。


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