釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

6月25~26日 風が凪いだ

2022年06月27日 | 日記
天気予報では、南寄りの風が、吹くようになっていた。

ただ、そんなに強く吹く予報ではない。

南寄りの風を警戒しながら、船を出してみた。


潮行も、上り潮が0.7ノット前後で流れる。

昨日までは「潮が速い」と、聞いていた。

実際に、船を出した日は、2ノット近い速い下り潮だった。


潮が緩い間に、釣果を上げたい。


宮田さんの一投目に、早々のアタリが来た。





上がって来たのは、キジハタ。

仲間達の準備ができる前に、嬉しいヒットになった。


辻さんにも、アタリが来た。




良型の真鯵がヒット。


宮田さんと、岡本さんにも鯵がヒット。





出足のアタリは、順調に感じる。

鰺のアタリは、ずっと続いているが、数は少なくなっている。


辻さんに、アタリが来た。

姿を見せたのは、イサキだった。





イサキのアタリは、久し振りの様な気がする。


小さなカマスも、針掛かりしてくる。

「このカマスは、青物の餌に丁度良いよね」

そんな話をしていると、辻さんに強いアタリが来た。





「青物みたいです」

ドラグ音が、気持ち良く鳴り響く。

巻いては、引き出されを繰り返す。

ライトな仕掛けだけに、やり取りはスリリングだ。

上がって来たのは、ハマチだった。





元気の良い、ハマチ。

狙いの青物が来て、仲間達との会話も弾む。


しかし、午前9時を過ぎる頃から、アタリが少なくなってきた。

ポイントを移動しながら、鯵のアタリは出てくる。




岡本さんに、イトヨリダイがヒット。





宮田さんには、珍しいハタがヒットして来た。


マハタとアオハタを足したようなハタ。

「ホウセキハタモドキ」にも似ている気がするが…。

正式名称は、只今調査中。



この後は、暑さが増して、アタリも出なくなってきた。

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