坊主の戯言

ある日突然なにかが書きたくなったので
わたしが作る、作るとき、作れば、作ろうわたしのためだけの自分勝手なブログ

ときの流れの層

2020-07-21 09:46:01 | エッセイ
アナログの時計がものすごく好き、ずっと見てしまいそうだから部屋には置かないようにしている

こちらの都合など一切おかまいなしで、自分の力加減では、コントロールできないものに惹かれる

熱帯魚の水槽のやわらかに奏でた水の流れる音や、目には見えない息吹に揺られてる若草色のふち

ここにあろうと、ここにあるまいと、愛でるものが心に宿りし刻まれ、美しい模様が繋がれていく

好きなものにとことん感情移入してしまう癖は、いくつになっても変わらないなあと我ながら思う
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